2006年8月に発売された初代作品から2013年12月31日の時点まででシリーズ累計出荷本数が700万本を突破しているという『Dead Rising』シリーズ。今作『Dead Rising 3』はXbox One向けに独占で発売中のタイトルで、車での移動が必須となるような広大なオープンワールド環境がフィーチャーされ、新型KinectおよびXbox SmartGlassとの連携も搭載されています。
昨年11月末に欧米でローンチとなった『Dead Rising 3』は全世界での累計プレイ時間1,400万時間を超えており、発売から約1ヶ月時点で100万本を突破。カプコンにおける62作目のミリオンセールスタイトルになったとのこと。
なお国内での展開はまだ大々的にアナウンスされていない『Dead Rising 3』ですが、今回のリリースにおける商品概要では「日本を含む今後の発売地域および発売日は近日発表予定」とも記されており、まだ詳細な発売時期が決定していないXbox Oneの日本ローンチも含め、近くにもなんらかの情報発表が行われるのではと期待が持てそうです。