『流行り神』シリーズや『特殊報道部』といった硬派なアドベンチャーも手掛けている日本一ソフトウェアが、新たに“美少女”アドベンチャーをリリース。そのタイトルも刺激的な『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』にて、新境地へと挑戦します。
美少女モノながらも、なにやら不穏な気配が漂う本作。そのロゴも、包丁かナイフかは定かではありませんが、美少女の登場するゲームを彩るアイテムとしては少々物騒なものが、デザインとして組み込まれています。また、身近な殴打力としては飛び抜けているバットもあしらわれており、タイトルを見るだけでも背筋に冷たいものが流れます。
そんな刺激的なタイトルを掲げる本作の公式サイトが、このたび正式にオープンしました。初回の更新では、ストーリーのあらすじや個性溢れるメインキャラクターに関する情報がアップされているほか、美少女アドベンチャーならではの可愛い女の子とのイベントイラストなども公開中です。
幸い(?)、今のところヤンデレな部分は影を潜めているようなので、平和なうちに安心してサイトをご覧ください。もしかしたら、いずれ開くのも恐ろしいサイトに変貌していくのかもしれませんから…。
『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』は、2014年4月24日発売予定。価格は、パッケージ版が7,344円(税込)、ダウンロード版が 6,171円(税込)です。
(C)2014 Nippon Ichi Software, Inc.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう
-
『モンスターハンターポータブル 3rd』に登場する峯山龍「ジエン・モーラン」を紹介
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『マフィア コンプリート・エディション』オープンワールドゲームが苦手な人にこそオススメしたいワケ
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『真・三國無双6』、登場キャラクターを新規・既存あわせて紹介
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
【モンハンと比較すると?】『ELDEN RING』の1,200万本ってどのくらいすごいの?