
詳細なイベントレポートをお届けした、ウォーゲーミングジャパン主催の「ミリタリーバスツアー in 土浦駐屯地」。今回取材した陸上自衛隊 土浦駐屯地には、90式戦車や三式中戦車といった大型車両に加えて、M60軽機関銃やRPG-7の発射筒など普段目にすることの出来ない火砲や小火器、弾薬などがずらりと展示されていました。先の記事で紹介しきれなかったそれらをフォトレポートでご紹介します。
■展示車両各種
●90式戦車



●74式戦車

●61式戦車

●M24軽戦車チャーフィー

●M4A3シャーマンE8

●90式戦車回収車

●73式牽引車

●87式砲側弾薬車

●82式指揮通信車(試作)

●75式自走155mmりゅう弾砲

●LVT5 装軌式水陸両用車

●40mm自走高射機関砲M42

●60式自走81mm迫撃砲

●73式装甲車

●74式自走105mmりゅう弾砲

●75式130mm自走多連装ロケット弾発射機

●三式中戦車チヌ

●60式自走無反動砲

●96式装輪装甲車

●99式155mm自走榴弾砲

■駐屯地広報援護班に展示された小火器や砲弾など
●九六式軽機関銃と十一年式系機関銃

●九七式車載重機関銃。

日本の戦車や、装甲車の車体に取り付けられていた機関銃
●74式車載機関銃とブローニングM2重機関銃


●84mm無反動砲(通称、カールグスタフ)

●試作64式7.62mm小銃

●PPSh-41


●IMIガリル・モデルSAR

●9mm機関拳銃の試作型

●ルガーP08

●モーゼル ミリタリーコマーシャル

●ミニミ軽機関銃

●M60軽機関銃


●てき弾銃

M20改4型や小銃擲弾の後継として、対戦車・対人用に昭和50年代まで開発されたが中止に
●RPG-7とRPG-2

現代戦ミリタリーシューターにはほぼ必ず登場する携帯式対戦車榴弾
●九八式射爆照準器。




零戦などに装備された、光学式照準器。
●九五式射爆照準器の照準

●110mmロケット弾(通称、パンツァーファウスト3)など

■砲弾や戦車の紹介パネルなど
●105mm戦車砲弾の各弾種


●155mm榴弾と各種信管


●不発弾処理例

●国内・海外戦車の歴史紹介パネル








