日本での発売に向けて、セガ、バンダイナムコゲームス、ガンホー、レベルファイブ、アトラスなど国内企業を多数含む48社が同ハードへの参入を表明。ファーストタイトルとしては『Forza Motorsport 5』、『Kinect スポーツ ライバルズ』、『Sunset Overdrive』、『Halo on Xbox One』、『Dead Rising 3』、『Ryse: Son of Rome』などの専用タイトルが順次発売されます。
マイクロソフトが次世代の「オールインワン エンターテイメント システム」を打ち出すXbox Oneは、前世代機Xbox 360からハードウェア性能が飛躍的に向上。それだけでなく、Kinectのモーションセンサーや音声認識、クラウドを軸とした各種機能とサービスで、映画・音楽・テレビ放送といった幅広いコンテンツを体験することができます。
Xbox Oneは2013年11月に北米をはじめとする13カ国でローンチ。ライバルハードであるソニーのPlayStatoin 4にはセールス面でやや苦戦しているものの、今月には、小売店への世界販売数が500万台突破したことが報告されていたばかり。2014年9月には日本を含む26カ国に向けて販売地域を拡大していくことになります。
なお、日本国内での本体販売価格など詳しい製品情報については、今後の発表が待たれます。