英国のデベロッパーnDreamsが昨年よりプロトタイピングを行い数々の試行錯誤を重ねて来たという本作では、VRで効果を発揮する多くのゲームプレイメカニクスを搭載。例としてシーンによって2人の異なるキャラクターを操作する事が挙げられていますが、言葉を発しないキャラクターを操作するよりも、物語の中でそれぞれ異なる身長、声、印象を持っているキャラクターの役割を演じる方が効果的との事で、更には『The Assembly』を他のVRプロジェクトと大きく異なるものに感じさせるのだそうです。
なお、本作の物語は『FTL』や『Penumbra』、『The Swapper』にも携わったフリーランスの作家Tom Jubert氏が手がけており、普遍的理論を発見するためならいかなる犠牲をも厭わない、社会の倫理観が科学の進歩を妨げていると信じる研究者と技術者達によって作られた秘密の地下施設「The Assembly」での出来事が描かれます。プレイヤーはその施設に放り込まれる人間としてプレイするようです。
ゲームの進化における次の目標地点とも言えるVR。本作のようなVRゲームが続々と登場する事で進化のスピードも加速して行くのではないでしょうか。
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