これは任天堂の宮本茂氏と高橋伸也氏が、海外メディアKotakuとのインタビューの中で語ったもので、前作の『METROID Other M』リリース以降、「次の作品ではどんな事ができるか」を社内でディスカッションし続けていることを明かしています。
その中で構想されたのは二つの異なるタイプの『メトロイド』。一つはシリーズ1作目からの伝統的な2D探索型、そして『メトロイドプライム』のような3Dタイプの一人称視点のスタイルです。
『メトロイド』シリーズの生みの親であり『メトロイドプライム』ディレクターの高橋氏は、現在宮本氏の下で働いているとのこと。 これらの異なる2つのスタイルについて、両方をケアする必要があると語っています。
今年のE3でも『メトロイド』新作については何の発表もされず、待ちくたびれたファンたちも多いかと思われます。 しかし任天堂は現在も水面下で続編についてのプロジェクトを進行していることがこのインタビューから判明しました。
さらに高橋氏によると、近いうちになんらかの情報を公開する予定であるとのこと。 『メトロイド』ファンにとってのXデーは、案外間近にせまっているのかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』シンジュ団・カイの子孫はあの主人公? ネット上で様々な説が浮上
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
アルセウスだけじゃない!? 意外と知られていない“伝説のポケモン”を生み出したポケモンたち
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選
-
『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!
-
冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が
-
人類とポケモンは結婚するのが当たり前だった? 『ポケモンレジェンズ アルセウス』で描かれる可能性も…?