人生にゲームをプラスするメディア

『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も

フリューは、PS3/PS Vitaソフト『ロストディメンション』の最新情報とプレイムービーを公開しました。

ソニー PS3
『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も
  • 『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も
  • 『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も
  • 『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も
  • 『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も
  • 『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も
  • 『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も
  • 『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も
  • 『ロストディメンション』全てを灰燼に帰す女子高生が登場 ─ 特徴的な戦闘システムを解説する映像も
フリューは、PS3/PS Vitaソフト『ロストディメンション』の最新情報とプレイムービーを公開しました。

世界滅亡をくい止めるため、巨大建造物「ピラー」に挑む特務機関「S.E.A.L.E.D.(シールド)」の活躍を描く『ロストディメンション』は、過酷な状況の下で抗う物語でもあります。ピラーの階層を進むたびに仲間を「消去」しなければなりませんが、メンバーが迎える危機はそればかりではありません。待ち受けている手強い敵が、彼らの行く手を阻みます。

厳しい戦いを勝ち抜くためには、その戦闘システムを熟知していなければなりません。RPGとなる本作には「ギフト」と呼ばれる特殊能力があり、これは勝利の鍵を握る大事な要素と言えます。もちろん、攻撃や回復に必要な位置取りとして欠かせない「フリームーブ」や、追加攻撃で仲間をサポートする「アシスト」、行動を引き渡すことで他のメンバーの再行動を可能とする「リファー」などの、基本的な要素も忘れるわけにはいきません。

また、強力かつ便利な「ギフト」ですが、使用するたびに消耗する「SAN」が0になると「暴走」となり、そのキャラクターが制御不能となります。攻撃力が上昇するため、これもひとつの戦術と思えそうですが、攻撃を加える対象は敵味方を問わないため、一歩間違うだけで甚大な被害が出ること必至です。むしろこの状態に陥らないために、こちらの要素もしっかり覚えておきましょう。

これらの基本的なシステム面を、映像で分かりやすく紹介してくれるプレイムービーが公開されています。ゲーム映像と併せて解説されているので、本作を初めて知った方にも理解しやすい構成となっています。興味がある方は、下記からご覧ください。またこの他にも、新たなキャラクター「ヒメノ・アカツキ」の詳細も発表されているので、そちらのチェックもどうぞ。

◆全てを灰にする発火能力者 ヒメノ・アカツキ


生体発火能力を持つ女子高生。
能力とは裏腹にクールな性格で、身の周りで起きたことに動揺することはめったに無い。S.E.A.L.E.D.として作戦に参加はしているが、世界を救う事にもそんなに関心は無いと言い切る。
ジ・エンドを倒す目的は“気に入らないから”。

ギフト能力:パイロキネシス(発火)

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆



YouTube 動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=GMvE4q-9N_E

『ロストディメンション』は、2014年8月7日発売予定。価格は、PS3のパッケージ版が7,180円(税抜)、ダウンロード版が6,480円(税抜)、PS Vitaのパッケージ版が6,280円(税込)、ダウンロード版が5,780円(税込)です。

(C)FURYU CORPORATION 2014 All Rights Reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

    テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  4. 『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

  5. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  6. 『マフィア コンプリート・エディション』オープンワールドゲームが苦手な人にこそオススメしたいワケ

  7. 『第4次スーパーロボット大戦S』『新スーパーロボット大戦』がゲームアーカイブスで配信開始

  8. 『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON-』のOPムービーが公開!主題歌を歌うのは「Falcom jdk BAND」

  9. 『モンハンワールド:アイスボーン』現時点で判明している新登場モンスターをまとめてチェック―ハンターを待つは大ボリュームの24体!【特集】

  10. 『サイバーパンク2077』「ジョニー・シルヴァーハンド」は“危険思想のテロリスト”か“面白コメントおじさんか”ー意外なかわいさを見せる彼に注目

アクセスランキングをもっと見る