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『MGS V: TPP』30分に渡る実機プレゼンが披露、巨大なマザーベースも

コジマステーション(通称、コジステ)第12回で、コナミデジタルエンタテインメントの『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』(以下、『MGS V: TPP』)のE3 2014で行われた30分に渡るプレイフッテージが披露されました。実機プレイ映像は、50分17秒からスタートします。

ソニー PS4
コジマステーション(通称、コジステ)第12回で、コナミデジタルエンタテインメントの『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』(以下、『MGS V: TPP』)のE3 2014で行われた30分に渡るプレイフッテージが披露されました。実機プレイ映像は、50分17秒からスタートします。

第12回コジステでは、始めにE3 2014レポートを行うところからスタート。コナミブースの様子や各海外メディアのインタビューに主演した様子などを伝えた他、トレイラーの選曲などを説明します。各種説明の後、いよいよPS4版実機による『MGS V: TPP』の実機プレゼンを披露しました。



Sean Eyestone氏が解説して談 子昂氏がプレイするこのフッテージでは『MGS V: TPP』E3 2013のグリーンバンドトレイラーの冒頭で登場したステージから始まります。ここでは羊や敵兵、コンテナなどのフルトン回収シーンの他に、敵兵の行動と昼夜サイクルや影のリアルタイム変動シーンなどを紹介。

『MGS V: TPP』におけるアラートや支援攻撃、そしてダンボールなどを披露した後、マザーベースに赴きます。上下に巨大な建物内には捕らえた敵兵や羊、UAVの姿などが確認でき、またアラート時の動きも少し見せています。またこのプレイフッテージの後にも小島秀夫監督が『MGS V: TPP』の補足や解説をしているので気になるユーザーは見ておきましょう。この実機プレゼン映像は、後ほど日本語字幕付動画を公開するとしているので続報にも注目です。
《Game*Spark》
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