「Operation Platinum」と名付けられたこのキャンペーン、そもそもの発端は、ユービーアイソフトCEOのYves Guillemot氏が「Wii Uユーザーはコアゲーマー向けのゲームを好まず『JUST DANCE』のようなゲームをプレイする」と発言したことがきっかけ。 氏は、『ウォッチドッグス』以降、同社はそのようなタイトルをWii U向けには出さないと述べています。
この発言を耳にした任天堂ファンたちはコミュニティなどで反論し、その声は徐々に大きくなっていきました。
そして、Wii Uユーザーもコアゲームを望んでいるという証明のため、ファンたちに『ベヨネッタ2』の購入を呼びかけ、売上100万本をゴールとする「Operation Platinum」へと展開。 賛同者はハッシュタグ #OperationPlatinum および #Bayonetta2AMillion を付けてのつぶやきや、Facebookのページをシェアすることでキャンペーンを支援しています。
このキャンペーンにはプラチナゲームズのJP Kellams氏も賛同し、あくまでも個人的な立場でのサポートだとした上で、彼のTwitterアカウントが4000フォロワーを達成したら「Operation Platinum」Tシャツを作成すると宣言。 しかし、売上よりも何より、皆が『ベヨネッタ2』を繰り返し1000000000回遊んでくれることの方が重要だともコメントしています。
OK. Here’s the deal. You guys get me to 4000+ followers by end of the month and give me a design. I’ll make the #OperationPlatinum tshirt.
JP Kellams (@PG_jp) 2014, 8月 25