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前回インサイドでは本作のオープンβテスト版のレポートをお届けしましたが、この度いよいよ『ラストサマナー』の正式サービスがスタート。「キャラクター親愛度」や「キャラクターストーリーズ」といった新システム、キャラクターの追加など様々な新要素が実装されました。今回は、その正式サービス版『ラストサマナー』のプレイレポートをお送り致します。
オープンβテスト版の物語は、始まりの国「エルキア公国」を舞台に繰り広げられました。今回、正式サービスインに伴い、緑あふれる肥大な土地を持つ大国「バレンギルド帝国」や、鎖国政策を取る封建的な島国「和」などの新たなエリアが追加となりました。多くの歴史上の人物をモチーフとした本作ならではのバラエティ豊かな世界観設定が魅力となっています。
この他「ブレイブガチャ」や「ログインボーナス」など、よりゲームを楽しめる正式サービス版ならではの要素も充実。敵の「特殊攻撃」が発動するなど、よりバトルもやりごたえのあるシステムへと進化しています。
さらに、新システム「キャラクターストーリーズ」も実装。このモードは「破壊神ヤハを倒し、世界を救う」というメインストーリーとは違い、「キャラクター」自体にフィーチャー。そのキャラクターとの交流やサブストーリーを楽しめるというコンテンツになっています。
あくまでサブ的要素のクエストではありますが、「かわいい女の子を集めて戦わせる」という本作のキャラゲー的側面を満喫するためには欠かせないモードです。歴史上の人物をモチーフとした彼女たちのキャラクター性を掘り下げるという面に関しても非常に重要な要素となっています。
また、パラメータに「親愛度」という要素が追加。バトル後、結果に応じて「親愛度」が上昇。仲間になったキャラクターとの親愛度を高めると、特別なイベントを見ることができるというものです。さらに、親愛度がMAXになると、キャラクターから特別なプレゼントが送られ、性格や好みといった彼女たちの内面をより深く知ることができる重要なイベントとなっています。
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βテスト版では、ストイックなバトル物RPGとしての側面が強調されていましたが、正式サービス版では一転、個々のキャラクターにかなりフィーチャーしたゲームデザインがなされています。キャラクターの個性にそこまで深入りしないことであえて、プレイヤー側にイメージの余地をもたせるというタイプのゲームも種々存在しますが、本作の史実上の人物を題材としたロールプレイングゲームという性質上、キャラクターの背景描写を細かくするというこの選択は、大いにプラスに働いているように感じます。
何より、どのキャラクターもほんとうに可愛いく魅力的です。ぜひ皆さんも、お気に入りのキャラクターを見つけて自分だけの小隊を組み上げてみてはいかがでしょうか。
『ラストサマナー』は、好評配信中で基本プレイ無料のアイテム課金制です。
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