「超絶進化」をコンセプトに掲げる『ガンダムブレイカー2』は、色違いなどの機体を除いても100機以上ものガンプラが参戦を果たすボリュームたっぷりの一作。しかもストーリーは一新され、新たな世界観を構築。前作ファンにも嬉しい内容なのはもちろんのこと、本作から新たに始める方にもピッタリと言えるでしょう。
そんな本作の最新情報がこのたび到着し、新追加機体や前作から引き続き登場する人気機体が判明。また本作より幕開けとなる物語に関わる重要な人物や新システムなども明らかとなったので、こちらで紹介させていただきます。
■追加機体
・ガンダムサンドロック(EW)
特徴的な形状のヒートショーテルを、バックパックのオプション装備として使用可能。装備武器として入手すれば、他の機体でも使用できる。
・シェンロンガンダム(EW)
バックパックのビームグレイブをオプション装備として使用した時は、パーツ破壊率が一段とアップする。右腕のドラゴンハングは、炎を吐きながら繰り出される強烈な一撃で大ダメージを与えることができる。
・トールギス(EW)
右肩に装備されているドーバーガンは、エネルギーが続く限りビームを照射し続けることができる。
■続投が決定した前作の人気機体
・ガンダムデスサイズヘル(EW)
アームのオプション装備、ハイパージャマーを発動すると、姿を消して、敵にターゲットされること無く戦うことができる。上手く扱えばほぼ無敵状態!?
・ガンダムヘビーアームズ(EW)
ボディの胸部装甲を展開し、2門のガトリング砲とマシンキャノンで継続的な定点射撃が可能。アームの両肩アーマーに内蔵された多数のマイクロミサイルで、複数のターゲットをロックオン攻撃。レッグの両足のランチャーポッドからホーミングミサイルを連続して発射と、まさに全身武装機体。
■地球軍
・フェズ(CV:行成 とあさん)
地球軍所属パイロット。階級は少尉。若くして武術を修め、その能力を活かしてモビルファイタータイプの機体に乗っている。身寄りのないショウマの親代わりであり、武術の師でもある。
・ルル(CV:福原 香織さん)
地球軍将校。階級は中佐。年齢に見合わない階級は、軍高官である親の過保護の現れで、ルル自身はそれを快く思っていない。自分の能力を示すため前線任務をしつこく志願した結果、鹵獲した艦を地球へ移送するという任務を与えられた。
・マドック(CV:星野 充昭さん)
地球軍将校。階級は少佐。一時は戦艦を預かるほどの人物だったが、過去の戦いでその艦が沈んでからは、主に後方任務を自ら志願し一線を退いていた。ルルの父親が彼女の補佐役にと同行させた。
■コロニー連合軍
・ヴァルター(CV:中 博史さん)
コロニー連合軍将校。階級は准将。コロニー連合軍地球攻略作戦の司令官を務めている。
・エイナル(CV:前野 智昭さん)
コロニー連合軍所属パイロット。階級は少尉。地球軍に鹵獲された艦を奪還するために派遣された攻撃部隊の指揮をしている。任務には忠実だが、戦場では非戦闘員の保護を優先させるなど甘さが目立つため、上層部の受けは良くない。
・ベロニカ(CV:北西 純子さん)
コロニー連合軍将校。階級は少佐。戦争を心から楽しんでおり、自ら機体に搭乗し最前線で戦うこともする。コロニー連合軍地上攻撃部隊を指揮している。
・ルスラン(CV:山下 誠一郎さん)
コロニー連合軍所属パイロット。階級は中尉。幼いころヴァルターに拾われ、その恩に報いるために手足となって働いている。敬愛するヴァルターの理想を実現するために主人公の前に立ちはだかる。
ミッションに出撃して敵を倒すと、パーツだけでなく強化用素材も手に入ります。ミッションで集めた素材を使うことで、育てたいパーツを強化することができます。素材を集めて繰り返し強化することで、好みの機体をどんどん強くすることも可能です。
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『ガンダムブレイカー2』は、2014年12月18日発売予定。価格は、PS3のパッケージ版が7,600円(税抜)、ダウンロード版が6,840円(税抜)、PS Vitaのパッケージ版が6,640円(税抜)、ダウンロード版が5,980円(税抜)です。また、PS3のパッケージ版とPS Vitaのダウンロード版がセットになった「お持ち出しパック」は、11,800円(税抜)です。
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