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スクエニ、STAP細胞の小保方氏に類似したゲームキャラを修正し、謝罪

スクウェア・エニックスは、ブラウザゲーム『スターギャラクシー』において、特定のキャラクターの表現を修正し謝罪を行いました。

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修正前の表現
  • 修正前の表現
  • 公式サイトより
スクウェア・エニックスは、ブラウザゲーム『スターギャラクシー』において、特定のキャラクターの表現を修正し謝罪を行いました。

今回の問題となったキャラクターは、「本拠地制圧戦・報酬士官」として登場する「ハルコ・オッペンハイマー」という存在。このキャラクターは、「究極細胞というテーマで危険な研究をしている研究者」という説明文が書かれており、イラストなどと合わせて見ると、STAP細胞で問題となった小保方晴子氏に類似していることがわかります。

このことがユーザーから指摘されたこともあり、『スターギャラクシー』運営チームはこのキャラクターに修正を行いました。名前は「ジェスカ・フレッド」へと変更され、テキストの「究極細胞」という部分も差し替えらているとのこと。また、あわせて謝罪を行っています。

■修正内容
●士官名
ハルコ・オッペンハイマー ⇒ ジェスカ・フレッド

●スキル名
究極細胞 ⇒ 機動科学式

●キャラクター説明
【修正前】
究極細胞というテーマで危険な研究をしている研究者。機動兵器に対する適性と、優秀な追加スキルを持つ。条件を満たして「スキル追加合成」使うと、強力なスキルである「スクランブル」が候補に出現するぞ!

【修正後】
機動兵器に関する研究をしている研究者。機動兵器に対する適性と、優秀な追加スキルを持つ。条件を満たして「スキル追加合成」使うと、強力なスキルである「スクランブル」が候補に出現するぞ!
《すしし》
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