任天堂は、3DSソフト『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』をプロデューサーの青沼英二氏が紹介する映像「ゴロンレース場」編を公開しました。これまで週一のペースで公開されていた「青沼英二のタルミナ探訪」ですが、今回は「ポストマン」編からわずか2日後の本日「ゴロンレース場」編がお披露目されました。本作の発売まで残り約1週間なので、意欲的にPRしているのかもしれません。映像シリーズ五回目を迎えた今回は、ゴロンレースに挑戦します。実は、オリジナルとなる64版でゴロンレースを担当したのは青沼氏本人。それだけに、本人曰く「なかなか、ちょっときついものがあったりするんですけども…」とこぼしつつ、レースのコツを語りながら挑みます。しかし初回は、ライバルに競い負け柱に当たり、コースから落ちてしまうという散々な結果に。ゴールシーンすら収録されず「以下略」な演出で端折られてしまいます。雪辱すべく挑んだ2回目もコースアウトし、「もう勝てそうにないゴロー」とキツイ宣告を受ける展開。「誰もが普通に勝てるレースにしたつもりなんで」とつぶやきますが、フライングやコースアウトが続き、「お面で何か(楽になるとか)…」と救いを求める一幕も。もちろんそんなものはなく、引き続き実力で挑みます。そんな青沼氏の挑戦とその結果を、こちらからご覧ください。YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=KLqwC1i_4Tcなお、最後のコーナーのところを壁沿いに「ギャーっといく」といいそうです。『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』は2015年2月14日発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロード版ともに4,700円(税抜)です。(C)2000-2015 Nintendo