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この大会では5ラウンド制の勝ち残り戦で、全国の予選から勝ち上がってきた8名+任天堂が選んだ8名の計16名が、各ラウンドで異なる任天堂ゲームを使った対戦に挑戦しました。最終ラウンドは『スーパーマリオメーカー』を使った難関ステージ。Cosmo Wrightを破ったJohn Goldberg of Queensが優勝の栄冠を掴みました。
Goldberg氏には会場に駆け付けた宮本茂氏から優勝トロフィーが授けられました。
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予選ラウンドでは『ゼルダの伝説』(ファミコン)、『スーパーメトロイド』(スーパーファミコン)、『スプラトゥーン』(Wii U)、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』(Wii U)、『マリオカート8』(Wii U)、『Blast Ball』(3DS)などが用いられました。
「任天堂ワールド・チャンピオンシップ2015」の模様はYouTubeにて公開されています。
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