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任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機

ベテランゲーマーであれば一度は耳にしたことがあるかも知れない、ソニーと任天堂が共同開発していたCD-ROM搭載スーパーファミコンこと「PlayStation(プレイステーション)」。

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任天堂版「PlayStation」発見される…世に出回っていないと思われていた幻のゲーム機
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ベテランゲーマーであれば一度は耳にしたことがあるかも知れない、ソニーと任天堂が共同開発していたCD-ROM搭載スーパーファミコンこと「PlayStation(プレイステーション)」。すったもんだの末に結局お蔵入りしてしまった本機は「幻のPlayStation」とも呼ばれていますが、その試作機が海外で発見! 貴重な写真が数枚公開されています。

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投稿者によればこの試作機は、彼の父親の同僚であった元任天堂社員のOlaf氏(※)が持っていたものなのだそうです。動作確認は行われておらず、付属のカートリッジにも何が入っているか分からないとのこと。これまでネット上ではいくつかの画像が見つかっていたものの、実際には世に出回っていないと思われていた任天堂版PlayStation。今回の発見はゲームの歴史に新たな1ページを加えるかもしれません。

※このOlaf氏は元任天堂社員ではなく、当時Sony Interactive Entertainmentの社長兼CEOで、任天堂との契約や1994年発売の初代PlayStationに密接に関わっていたOlaf Olafsson氏ではないかと推測されています。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
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