『スプラトゥーン』は、人の姿になれるイカたちが、インクを塗って縄張りを奪い合う対戦アクションゲームです。インターネットで世界中のプレイヤーと対戦できるほか、シングルプレイ、キャラクターの武器・衣服の収集要素などが用意されています。
今回は、ガチマッチ用の新ルール「ガチホコ」の情報が公式Twitterにて公開。このルールでは、マップにひとつ置かれている“ガチホコ”を持ち相手陣地にあるゴールへ辿り着けば勝利となります。
ただし、ガチホコははじめバリアに守られているため、まずはインクを撃ちそれを破壊せねばなりません。なお、ガチホコを拾ったプレイヤーは特殊なガチホコショットのみ撃てるようになり、移動速度が低下。チームの仲間がサポートしなければ、敵にやられてガチホコを落としてしまいます。
また、イカ研究所の研究員によるプレイ映像も公開されています。
明後日8月15日(土)午前11時、ガチマッチの新ルール「ガチホコ」が追加される。
ステージ内に1つ置かれている“ガチホコ”を拾ったプレイヤーが相手陣地のゴールに辿り着けば、そのチームの勝利となる。
仲間と力を合わせてゴールを目指せ! pic.twitter.com/9ltSbqkwwe
Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2015, 8月 13
ゲームはガチホコの奪い合いから始まる。
ガチホコを拾うには「ガチホコバリア」を破る必要がある。
ショットを当て続ければバリアが破裂するが、その時、破ったチームのインクを周囲に撒き散らす。
近くにいると巻き込まれるので注意が必要だ。 pic.twitter.com/D1T12qtWGH
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バリアを破ったガチホコに振れると拾うことができる。
ガチホコを持ったプレイヤーは自由に歩き回ることができ、イカになってインクに潜ることもできるが、動きは全体的に遅くなる。
スーパージャンプもできなくなるそうだ。 pic.twitter.com/9SB5SfcvxW
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ガチホコを持ったプレイヤーは通常の攻撃ができず、ガチホコから発射されるショットのみとなる。
ガチホコのショットは強力だが、チャージが必要でとっさの攻撃には不利だ。
仲間がガチホコを持ったプレイヤーをサポートしながら進む必要がある。 pic.twitter.com/erto4kWrbK
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ガチホコを持ったプレイヤーを倒すとその場にガチホコが落ち、また奪い合いが始まる。
制限時間は5分間。
どちらもゴールに辿り着けなかった場合はガチホコをより相手ゴールに近づけたチームの勝利となるぞ。
最後まで諦めずに勝利を目指そう! pic.twitter.com/bSQHwSrxLt
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『スプラトゥーン』は発売中で、価格はパッケージ版・DL版ともに5,700円(税別)です。
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