子どもたちが近所の家々をまわってお菓子をもらう光景は、ハロウィンの一コマとして映画などでもお馴染みです。
しかし、このような形のものが含まれていた場合「それはお菓子ではない」とミシシッピ州ジャクソン市の警察が公式Facebookページにて注意喚起を行っており、写真も公開されています。
If your kids get these for Halloween candy, they ARE NOT CANDY!!!They are the new shapes of "Ecstasy" and can kill kids...
Posted by Jackson, MS Metro Police Department on 2015年10月19日
一見色とりどりのラムネのように見えるこれらは、「エクスタシー」と呼ばれるドラッグとのこと。 なんと、中には任天堂のロゴが入ったものもありました。
もし子どもが誤って食べてしまった場合、過量摂取となって中毒死してしまう可能性もあるため、見付けたら即座に捨てるようにと同アカウントは警告しています。