人生にゲームをプラスするメディア

コーエーテクモが“やわらかエンジン”を商標出願、ザック「あいつらも本気だねぇ…」

コーエーテクモゲームスが、“やわらかエンジン”の商標出願を行いました。

ソニー PS4
コーエーテクモが“やわらかエンジン”を商標出願、ザック「あいつらも本気だねぇ…」
  • コーエーテクモが“やわらかエンジン”を商標出願、ザック「あいつらも本気だねぇ…」
  • コーエーテクモが“やわらかエンジン”を商標出願、ザック「あいつらも本気だねぇ…」
コーエーテクモゲームスが、“やわらかエンジン”の商標出願を行いました。

「女の子をより可愛く見せる」を目的に、リアルな人肌や胸などの弾力、質感を表現すべく生み出されたされた“やわらかエンジン”。格闘ゲームシリーズの最新作『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』のPS4版などに搭載され、その実力を多くのユーザーが目の当たりにしました。


また、更に進化した“やわらかエンジン2.0”を『DOA Xtreme 3』に実装すると明らかにしており、どんな躍進を見せてくれるのかと期待が高まっています。そんな“やわらかエンジン”の商標出願へ、このたびコーエーテクモゲームスが踏み出しました。



この驚きの発表は、鋭意制作進行中の『DOA Xtreme 3』公式Twitterにて、本作の舞台となるザック島のオーナーであるザックが代弁する形で報告。ザックのコメントにもありますが、まさに「コーエーテクモゲームスの本気」が伺える動きと言えるでしょう。

それだけ力を入れている“やわらかエンジン”の新たな魅力に触れられる『DOA Xtreme 3』の発売日は、2016年2月25日。どうぞお楽しみに。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

    PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

  2. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

    「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  4. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  5. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  6. 『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

  7. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  8. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  9. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  10. 『モンハン:ワールド』登場してほしい過去作のメインモンスターといえば?【読者アンケート】

アクセスランキングをもっと見る