「題名のない音楽会」植松伸夫による“ゲーム音楽史の音楽会”は11月22日放送、“今後展開したいゲーム音楽”という重大発言も

テレビ朝日にて毎週日曜日の朝9時より放送されている「題名のない音楽会」は、11月22日に「ゲーム音楽特集」を放映すると発表しました。

オーケストラと様々なジャンルの音楽を融合させ、演奏を通して広く紹介する音楽番組「題名のない音楽会」。先日、植松伸夫氏による「ゲーム音楽史の音楽会」が実施されるとお伝えしましたが、その放送日がこのたび明らかとなりました。

今日は「吹奏楽特集」と「ゲーム音楽特集」の収録でした。ゲーム音楽の神様・植松伸夫さんから現在構想中の「今後展開したいゲーム音楽」という重大発言&演奏が！11/15（日）と22（日）放送です。お見逃しなく！#植松伸夫 #ゲーム #FF #吹奏楽 #五嶋龍
— 題名のない音楽会 (@daimeiofficial) 2015, 10月 28

「吹奏楽特集」を11月15日に、そして多くのゲームファンが注目する「ゲーム音楽特集」は11月22日に放映されます。また放送内容を収録した演奏会にて、現在構想中となる「今後展開したいゲーム音楽」という重大発言が飛び出したとのこと。こちらも実に気になります。

ということで、「題名のない音楽会」の収録にお邪魔してきました。ゲーム音楽特集の放送は11月22日。ノビヨ師匠の他、イトケンさんの曲も演奏されてましたよ～。下村さんは…たまたまいらっしゃいました、はい。 pic.twitter.com/zls9xqQ9Sj
— SQEX MUSIC (@sem_sep) 2015, 10月 29

また、スクウェア・エニックスミュージックの公式アカウントでは、収録された日の一幕を公開。植松氏がピースサインを見せる姿や、当日演奏されたと思われる曲リストの一部がお披露目されています。気になる方は、そちらも合わせてチェックしておきましょう。

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《臥待弦》

「題名のない音楽会」で植松伸夫による「ゲーム音楽史の音楽会」を予定、現在リクエスト募集中

楽する為に努力する雑食系ライター臥待弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。