本作はアプリ『ドラゴンフライト』などを手がるNEXTFLOOR社の開発スタジオBasement LABが贈る3Dベルトスクロールアクションゲームで、『S4 League』を製作したスタッフが再集結。韓国といえばPCゲームのイメージが強いですが、本作はコンシューマー向けのゲームであり、キャラクタービジュアルが印象的な作品です。
本稿では、11月12日から開幕した「G-STAR 2015」にて初出展されたプレイアブルデモのファーストインプレッションをお届けします。
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『KIDO:RIDE ON TIME』の基本部分は『ファイナルファイト』や『ゴールデンアックス』に代表されるベルトスクロールアクションゲームで、その面白さや見せ方を現代風にアレンジ。サイバー世界を舞台にバウンティハンターKIDOの冒険が描かれます。
グラフィックは3Dで描画されており、ビジュアルは日本のアニメやゲームに近いテイストに。今回のデモでは、手数が多く素早い斧と、速度は遅いでが一撃が強力なハンマーの2種類の武器が実装されており、これらを場面によって切り替えて戦っていきます。
操作は非常に簡単で、×ボタンで通常攻撃、□/△/○ボタンでそれぞれ武器に応じたスキル、そしてR1ボタンで回避です。エフェクトにも力が入れられており、爽快感のあるアクロバティックかつスタイリッシュなアクションを簡単に繰り出すことができました。
『KIDO:RIDE ON TIME』は発売日・価格ともに未定です。