『信長の野望・創造 戦国立志伝』は、歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズの最新作です。『信長の野望・創造』をベースに、シリーズ史上初となる「武将プレイ」や「箱庭内政」を採用。「乱世を生きる武将のリアリティ」をコンセプトに自分だけの戦国時代を生き抜きます。
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本作では、シリーズ初の「武将プレイ」の導入にあたり、内政システムに「箱庭内政」が採用されています。「箱庭内政」では、与えられた領地の地の利や、自家の特色を考慮しながら、自分だけの領地開発を楽しみます。また「家臣」「城主」「大名」とプレイヤーが選択した武将の身分次第で、内政の規模や内容が変化するため、ゲームを通じて立身出世のリアリティが体感できる構成となっています。
■「箱庭内政」で領地や城下町を自由に開発
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家臣として与えられる領地はさまざまでゲームをプレイする度に地形や周辺の環境が変化します。
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領地を豊かにするためには、地の利を生かした開発が重要です。川沿いなど水がある場所で「水田」を耕したり、人の往来がある街道沿いに「商人町」を建設したりといった具合に、地形に合わせて効果的な建設を行うことで、石高や商業などの内政値が効率良く高められます。領地の「資源」とセットで効果を発揮する施設など、40種類以上の施設で、バリエーションに富んだ開発が楽しめます。
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建設できる施設には、「生産施設」「特化施設」「軍事施設」の3系統があり、うまく使い分けながら開発を進めます。兵糧や兵数を増加させる「生産施設」では、各施設単体での生産性に限界があり、「特化施設」を併設することで生産力を大きく向上させられます。また「南蛮渡来」や「茶の湯」といった領地運営の礎となる「概念」を奨励することで、新たな施設が建設可能になります。
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さらに、単に施設を建てるばかりではなく、土地そのものに手を加えることも可能です。「灌漑」を行うことで、近くの川から“水が乏しい土地”に水路を引き、その土地の治水を向上させれば、川から離れた土地でも「水田」が耕せるようになります。
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開発が進んで自領が手狭になった場合、「進出」を行うことで領地を拡げることもできます。「進出」によって、新たな土地で「資源」を発見するといった具合に領地が豊かになる場合もありますが、「山賊屋敷」など領地を脅かす存在に見つかってしまった場合は、追い払って安全を確保する必要があります。
■「家臣」プレイは、大名からの主命を果たせ!
城を持たない家臣は、まず主君から与えられた領地を開発・開拓しながら、主君からの「主命」達成を目指します。「主命」を果たすためには、それに関連するさまざまな「任務」をこなしていく必要があり、その結果、勲功が高まり、出世への道が開かれていきます。同僚にあたるほかの武将たちも「任務」を遂行するため、彼らとの出世競争にも勝たなければなりません。
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また、自領で暮らす民や他の武将から依頼=「御役目」を受けることがあり、これを解決することで、民忠を高めたり、武将との友好関係を築いたりできます。
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勲功がある程度高まると、大名から「城主」への就任を打診されます。これに応じることで、「城主」に出世できますが、プレイヤーの選択次第で断ることも可能です。一方で他家からの内応によって寝返ることもでき、プレイヤーのひとつひとつ判断が、その武将の運命を大きく変えることになります。
■「城主」プレイは、周辺勢力との関係を築け!
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周辺の城主たちも城下町の拡大を狙っているため、豊かな土地にいちはやく進出するなどの開発競争に勝たなければならないといった具合に、城主として行動の自由度が高まる分、考慮すべき事案も多くなります。周辺の国人衆との争いや懐柔、他家への調略、周辺の城からの民の流入など、対外勢力に対しての働きかけが重要です。
城主以上の身分になり、自分の配下武将が増えていくと「家臣団」が編成可能となります。配下武将に「家宰」や「母衣衆」といったさまざまな効果を持った役職を与えることができ、お気に入り武将で「家臣団」を編成して楽しめます。
自身や配下武将の槍働きなどで勲功が高まると、自家内での「発言力」も高まり、大名の配下を寄騎としたり、所領の転封を申し出たりと、大名に対してさまざまな「提案」ができるようになります。また、城主として主家のもりたてにまい進すること以外にも、他家への寝返りや新大名としての独立も可能です。
■「大名」プレイは、天下統一を目指せ!
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大名は自身の直轄領の運営以外にも、家臣たちに所領(城)を分け与えたり、時には改易をしながら、領内の支配体制を築き上げます。城主たちを巧みに統御しながら、軍団を編成し領土拡大を行います。
自身が命じるだけでなく、城主たちから「提案」を受けることもあり、その取捨選択をしながら運営を行います。また、家臣たちは勲功を日々高めているため、それに見合う知行を与えないと、彼らの忠誠心が弱まり、出奔や謀叛を起こしてしまうこともあります。人材管理もより重要になっていきます。
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「外交」や「軍団編成」、自家の武将たちを自由に指揮しての「攻略」など、大局的な軍略や統治の重要性が高まります。城主とは違った視点で戦略を練りあげ、天下統一を狙いましょう。
本作では、放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」関連の内容が大充実。「大坂夏の陣」や「真田丸の戦い」などに関連する武将たちのグラフィックが新たに描き下ろされているほか、戦国時代末期に活躍した武将がおよそ200名追加されています。さらに、先日結果発表された「武将人気投票」上位20名の武将たちの顔グラフィックも新規で描き下ろされており、登場武将はシリーズ最大の2,000名超となっています。
■淀殿(茶々)
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■後藤又兵衛
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■片倉重長
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■豊臣秀頼
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■藤堂高虎
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