2006年に、ニンテンドーゲームキューブおよびWiiソフトとして登場した『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』は、シリーズ20周年を記念する一作でもありました。リンクが狼に変身するといった新要素によりこれまでとはひと味違う冒険が楽しめ、今も多くのユーザーの記憶に残るタイトルと言えます。
そんな『トワイライトプリンセス』が、Wii Uソフト『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD』として新たに生まれ変わることは以前お伝えした通りですが、この10年ぶりの復活を果たす『トワイライトプリンセス』の紹介を『ゼルダの伝説』公式Twitterが開始します。
【トワプリHD】こんにちは、青沼です。今年は10年ぶりにトワイライトの世界がHDになって帰ってきます。今日からしばらくトワイライトプリンセスの情報を紹介していきたいと思います。 pic.twitter.com/mBnMkzPLVO
— ゼルダの伝説 (@ZeldaOfficialJP) 2016, 1月 19
【トワプリHD】トワイライトプリンセスは「光」と「影」2つの世界の物語です。ゲームの規模が大きくなり、オリジナル開発初期はたくさんの設定画を描いていました。当時の話や秘蔵の画像も時々交えながら公開していくつもりですので、楽しみにしていてください!
— ゼルダの伝説 (@ZeldaOfficialJP) 2016, 1月 19
特徴的な世界観を色濃く持つ本作だけに、その開発にも様々な苦労があったことと思います。そんな当時の話や資料などを交える紹介が綴られていく模様です。どんな話が飛び出すのかシリーズファンにとっても気になりますし、今回初めて触れるユーザーには『トワイライトプリンセス HD』のいい予習となることでしょう。
【トワプリHD】今後の紹介については、本作に登場するマロにお願いするつもりです。マロ、よろしく!
— ゼルダの伝説 (@ZeldaOfficialJP) 2016, 1月 19
【トワプリHD】…マロだ。こんななりだが、価格の勇者「マロマート」のオーナーをしている。…子供だと思ってバカにするのは許さんからな…。 pic.twitter.com/VZHHaRrdPX
— ゼルダの伝説 (@ZeldaOfficialJP) 2016, 1月 19
ちなみに『トワイライトプリンセス』の紹介は、本作に登場している価格の勇者「マロマート」のオーナであるマロが担当します。今後の発信を、どうぞお見逃しなく。
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD』は2016年3月10日発売予定。価格は、通常版が6,156円(税込)、SPECIAL EDITIONが7,236円(税込)です。
(C)Nintendo