1995年にPCゲームとして発売され、ミステリアスな物語や魅力的なキャラクターなどが大きな評判を呼び、後に移植されたコンシューマ版も好評を博した『EVE burst error』。そんな名作ADVがPS VitaおよびPC向けに登場しますが、このたび本作の発売日が決定し、4月28日にリリースすることが明らかとなりました。

本作『EVE burst error R』では、キャラクターやイベントCGを彩色し直し、デジタルリマスター化を実現。また、原作のキャラクターデザインおよび原画を担当した田島直氏による新規イベントCGも加わり、ビジュアル面に新たな刺激が追加されての再誕となります。
そんな本作の公式サイトが正式オープンを迎え、「原点回帰」をコンセプトとする制作の方向性や、捜査をスムーズに行うためのシステムなどが公開されました。また公式サイトでは、田島氏からのコメントが掲載されているので、合わせてチェックしてみてください。
■捜査をスムーズにするシステム
ゲーム進行をサポートするための様々な機能を実装しました。「移動」コマンド選択時に、次に何処へ行けばいいか点滅してガイドしてくれるルートナビゲーション、サイトチェンジが必要なシーンでアイコンが点滅、ワンタッチでコマンド→対象までが自動で再選択されるワンタッチリピートボタンなど。詳細は公式サイトをご覧ください。
■コンセプトは「原点回帰」
セガサターン版の原画を彩色し直し、BGMは原点であるPC98版のMIDIデータを解析、全47曲を現在の高クオリティ音源を使用しての高音質で再現。 CVについては、現存するライブラリの中からPS2版『EVE burst error PLUS』のものを使用します。
ゲーム進行をサポートするための様々な機能を実装しました。「移動」コマンド選択時に、次に何処へ行けばいいか点滅してガイドしてくれるルートナビゲーション、サイトチェンジが必要なシーンでアイコンが点滅、ワンタッチでコマンド→対象までが自動で再選択されるワンタッチリピートボタンなど。詳細は公式サイトをご覧ください。
■コンセプトは「原点回帰」
セガサターン版の原画を彩色し直し、BGMは原点であるPC98版のMIDIデータを解析、全47曲を現在の高クオリティ音源を使用しての高音質で再現。 CVについては、現存するライブラリの中からPS2版『EVE burst error PLUS』のものを使用します。
『EVE burst error R』は、2016年4月28日発売予定。価格は、PS Vitaの通常版が6,800円(税抜)、ダウンロード版が5,800円(税抜)、初回限定版が7,800円(税抜)。PCの初回生産版が7,800円(税抜)、ダウンロード版が5,800円(税抜)です。
(C)HOBIBOX / el dia
※画面は開発中のものです