『逆転裁判6』は、『逆転裁判』シリーズ最新作となる法廷バトルゲームです。本作では、「成歩堂龍一」と「王泥喜法介」のダブル主人公が、日本とクライン王国ふたつの国を舞台に逆転劇を巻き起こします。
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今回は、本作のライバル検事となる「ナユタ・サードマディ」の情報が公開されています。
■トムライの検事「ナユタ・サードマディ」
「罪人を裁き、必ずや被害者の御魂を冥界へと導きましょう。」
クライン王国の検事。国際検事として世界中の法廷で裁判を行う資格も持っています。裁判に対して独自の考えを持っており、裁判は被害者のタマシイをとむらう儀式であり、罪人を裁くことがタマシイの救済になると考えています。そして、弁護士はその救済をはばむ者と捉えているため、強い敵対心を持って挑んでくることに。
物腰はやわらかく普段から丁寧な口調で話しますが、憎むべき犯罪者や弁護士に対しては穏やかな表情のまま容赦なき言動をあびせます。
クライン王国の敬虔な高僧でもあるナユタ。法廷は「被害者のトムライの場」と考えており、裁判中、説法や呪文を交えます。そうかと思えば、その風貌に似合わぬとんでもない毒舌を吐くことも。時折、相手を諭す時などには、クライン語で「サトラ!」と叫びます。
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『逆転裁判6』は2016年発売予定。価格は未定です。
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