「Vive」は他のVR機器と異なり、センサーを部屋の2箇所に設置することでVR空間を自由に歩き回れることが特徴。海外メディアの報道によると、「Vive」にはレーザー式のセンサーが2つ、トラックパッドを備えた両手用のコントローラーが1セット、VRゲームの『Job Simulator: The 2050 Archives』と『Fantastic Contraption』が同梱されるとのことです。
予約は日本時間の3月1日午前0時より開始、発送は4月1日からとなっています。対象国は、日本を含む24カ国。
「HTC Vive」の販売価格は799ドルに―コントローラー、センサー、ゲーム2本同梱
《Daisuke Sato》編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
メタバースってなあに? 『あつ森』『ポケモンGO』はどうなの? ゲーマーは知っておきたい基礎知識
-
VR空間でプラモ製作が楽しめる『Monzo VR』配信開始、作った車への搭乗も可能
-
任天堂ミュージアム−任天堂オブアメリカ総本山の博物館
-
ゼロ遅延技術「SonicSYNC」は従来スマホ音ゲーの"間違い"を正せるか―『ディズニー ミュージックパレード』メディア向け発表会をレポート
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
イケメンはこうして作られる!「「その口…塞いでやろうか…?」250人のイケメンをLive2D化してわかった、成人男性キャラの魅力的な見せ方」セッションレポート【alive2019】
-
任天堂経営方針説明会、要点チェック(8/8 17:00 update)
-
セタが解散へ―『スーパーリアル麻雀』や『森田将棋』で知られる
-
【レポート】進化を続けるLive2Dの現状と未来…「2Dと3Dのいいとこ取りを目指す」