自然豊かな村で過ごす夏休みを満喫できる本作は、スローライフ的な日々が味わえるのはもちろん、可愛い女の子たちとの恋愛要素もあり、「役割を演じる」という意味でのロールプレイングを楽しむこともできる一作です。
こういったゲームは当時少なく、ユニークなゲーム性や全編から漂う独特な雰囲気、個性的なキャラクターなど多彩な魅力を放っており、熱心なファンが本作を支持。リリースから15年以上が経過してた今も、多くの方に愛され続けています。
今回配信が開始したゲームアーカイブス版は、PS3/PSP/PS Vitaに対応しており、価格は617円。配信元はスタジオ最前線からの配信となっており、コピーライトにも同社の名前を確認することができます。
以前、『海腹川背・旬 ~セカンドエディション~』の権利をスタジオ最前線が取得し、ゲームアーカイブス版をリリースしたことがありました。今回の『どきどきポヤッチオ』配信に関しても、同様の動きがあったのかもしれません。
なお、スタジオ最前線の公式Twitterでも本作の配信を告知しており、「ポヤッチオをなにかにしていきたい」と、更なる展開に臨みたい姿勢も明らかとしています。今回の朗報のように、嬉しい発表が訪れることを期待したいものですね。
本日「どきどきポヤッチオ」ゲームアーカイブスで配信開始! お待たせしました! 遂に復活です! 周りの人にも是非伝えてくださいねhttps://t.co/w81edYieK4
— スタジオ最前線 (@st_saizensen) 2016年4月20日
まじでポヤッチオをなにかにしていけたらなと思う今日この頃、応援よろしくお願いします(近藤)
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