スマートデバイス・PCブラウザのコンテンツでは既存のタイトル群が好調に推移。『メビウス ファイナルファンタジー』や『星のドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』といったスマホ向けタイトルも好調であった点、『JUST CAUSE3』、『RISE OF THE TOMB RAIDER』の発売が堅調であった点に加え、オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』及び『ドラゴンクエストX』の追加ディスク販売、運営が好調であったことも伝えられています。
アミューズメント事業では『ディシディア ファイナルファンタジー』などのアミューズメント機器販売が好調に推移。当連結会計年度の売上高は41,135百万円(前年同期比1.0%増)となり、営業利益は3,988百万円(前年同期比10.3%増)となりました。
スクエニHD、平成28年3月期決算を発表―『ドラクエX』『FFXIV』追加ディスク、スマホ向けタイトルが好調
《服部 半蔵》