人生にゲームをプラスするメディア

PS4/PS Vita『NEW GAME!』で青葉が“AD”に! 漫画原作にはなかった展開も体験可能

MAGES.は、PS4/PS Vitaソフト『NEW GAME! -THE CHALLENGE STAGE!-』の公式サイトをオープンしました。

ソニー PS4
PS4/PS Vita『NEW GAME!』で青葉が“AD”に! 漫画原作にはなかった展開も体験可能
  • PS4/PS Vita『NEW GAME!』で青葉が“AD”に! 漫画原作にはなかった展開も体験可能
  • PS4/PS Vita『NEW GAME!』で青葉が“AD”に! 漫画原作にはなかった展開も体験可能

MAGES.は、PS4/PS Vitaソフト『NEW GAME! -THE CHALLENGE STAGE!-』の公式サイトをオープンしました。

大好きなRPGを制作したゲーム会社「イーグルジャンプ」に入社した新入社員・涼風青葉の日々や仕事での奮闘を描く「NEW GAME!」。原作となる漫画はもちろん、TVアニメも好評を博しています。

また、TVアニメを題材としたゲーム化もすでに発表されていますが、この『NEW GAME! -THE CHALLENGE STAGE!-』の公式サイトが正式にオープンを迎え、ストーリーやゲームシステムなどが今回明らかとなりました。

物語は、青葉が入社してから数ヶ月のところからスタート。会社で制作中の大作RPGの開発が佳境を迎えており、予約が好調なことから追加ストーリーをDLCとして制作することが新たに決定。しかしメインスタッフは本編の作業に追われていたため、追加ストーリーのアートディレクターを青葉が担当することになります。

アートディレクター(AD)を、かつてアシスタントディレクターと間違えてしまった経歴を持つ青葉ですが、そんな彼女がADに抜擢された日々をゲーム版で楽しむことができそうです。また気になるシステムは、青葉がスキルを身に付けていく「育成パート」、その合間に発生する「アドベンチャーパート」で構成されています。


またゲーム後半では、進行に応じて個別エピソードが楽しめる「キャクタールート」が発生。漫画原作ではあり得なかった展開をゲームでは味わえるとのことなので、こちらも気になる要素になりそうです。

公式サイトでは各パートのスクリーンショットなども公開されており、温泉でくつろぐ様子や、水着姿ではしゃぐ青葉の姿などもお披露目。ビジュアルが気になる方は、公式サイトも合わせてチェックしてみてください。

『NEW GAME! -THE CHALLENGE STAGE!-』は2017年1月26日発売予定。価格は、通常版が7,300円(税抜)、ダウンロード版が7,000円(税抜)、限定版が10,300円(税抜)です。

(C) 得能正太郎・芳文社/NEW GAME!製作委員会 (C)MAGES. / 5pb.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  2. 『グラブルVS』“フニャ口、こんこん♪”な狐っ娘、「ユエル」のモーションひとつひとつが可愛すぎて、ついスクショを撮りすぎてしまう幸せ

    『グラブルVS』“フニャ口、こんこん♪”な狐っ娘、「ユエル」のモーションひとつひとつが可愛すぎて、ついスクショを撮りすぎてしまう幸せ

  3. PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

    PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

  4. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  5. 『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

  6. 見所満載、温泉街を写真でお届け・・・『MHP3rd』×渋温泉レポート(6)

  7. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  8. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  9. 【特集】『雨の日に遊びたいゲーム』7選

  10. タイラントと化した「受付嬢」の新たな一面!『モンハン:アイスボーン』×『バイオ RE:2』コラボで爆誕する何とも言えない写真集

アクセスランキングをもっと見る