世間は『ポケモンGO』、有野課長は『ポケモン緑』！ 151匹コンプを目指す第3弾映像公開

お笑い芸人の有野晋哉さんが“有野課長”となり、ファミコンを始めとする数多くのレトロゲームのクリアを目指す「有野の挑戦」を主軸に、ユニークなコーナーも多彩に盛り込まれているバラエティ番組「ゲームセンターCX」。

フジテレビONEで放送しているほか、特別編などが任天堂の公式チャンネルやeショップなどで配信されています。そして現在、特別編のひとつとなる『ポケットモンスター赤・緑』のプレイ映像シリーズが展開中です。

ポケモン151匹のコンプリートを目指し、『ポケットモンスター緑』をプレイし続ける有野課長。収録の最中のみならず、「宿題」と称して日常生活の中でもポケモンを捕まえる日々が続いており、前回の時点で42匹まで集めることに成功。その壮大なチャレンジを綴った映像シリーズも、今回で第3回目を迎えることとなりました。

『ポケットモンスター緑』だけでは151匹をコンプリートできないため、「次世代ワールドホビーフェア'16 Summer」に出演した際に、来場した子供たちにポケモンを交換してもらう──というシーンからスタート。「ここで150匹集めるのが目標です」と宣言するも、増えたポケモンは5匹でした。

そして今回の収録が幕を開けますが、奇遇にも『ポケモンGO』が配信されたまさに直後。日本でも『ポケモンGO』フィーバーに包まれる中、有野課長は果敢に『ポケットモンスター緑』に向き合います。宿題で捕まえた11匹を合計し、計58匹から始まる今回の映像。終わるまでにあと何匹捕まえることができたのか、気になる方はこちらからどうぞ。

YouTube 動画URL：https://www.youtube.com/watch?v=y985DmzVb6U

有野課長より:
ポケモン緑に挑戦Vol.3の収録でした。宿題プレイがどこまで進んだか見てはるでしょうが、挑戦プレイですげー事になりました。２０年前のソフトとは思えない面白さ！
— ありかちょポケモン図鑑 (@arikachopokemon) 2016年7月22日

《臥待弦》

ゲームセンターCX『ポケモン赤・緑』第2回映像が公開、今回の目標はポケモン図鑑50匹

楽する為に努力する雑食系ライター臥待弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。