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任天堂は、Wii Uソフトや3DSソフトの紹介やマメ知識をお届けする動画シリーズ「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」の第70回を公開しました。
今回は、バラエティ番組「ゲームセーンターCX」でも活躍中の、お笑い芸人「有野晋哉」さんこと有野課長がいきなりゲスト参戦。有野課長は現在、『ポケモン 赤・緑』のポケモン151匹コンプリートを目指しており、新たなポケモンをゲットするべくネコピーチとの対戦に挑みます。
有野課長は「おとこうめ」と名付けたゴローニャ(LV34)を、またネコピーチはピカチュウ(LV45)を繰り出します。レベル差はあるものの、相性の点では有野課長が有利。しかしネコピーチは不利と見るや素早くポケモンを交代。LV45のピッピで応戦します。
先制攻撃こそ成功したものの、その効果はほどほど。このままではマズイと判断し、有野課長もポケモンをダグトリオ(LV38)に変更してペースを握ろうとしますが、ピッピのふぶきがヒット。その効果は抜群で、あっさりとダグトリオが沈む結果に。
続くゴローニャも、ピッピのバブルこうせんを受けて見せ場のないまま敗退。追いつめられた有野課長は、伝説のポケモン・サンダー(LV50)こと「ねぎま」で反撃に臨み、見事ピィを撃破。続くプリン(LV45)も一撃で打ち倒し、最初に登場したピカチュウが再び姿を現しました。
泣いても笑っても、これが最後の対決。サンダーのドリルくちばしに対して、ピカチュウはどくどく攻撃で応戦しますが、レベル差もあったためか、サンダーが押し切る形で勝利を掴みました。そして有野課長は、ネコピーチからサンダースをゲット。有野課長のコンプへの道は、「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」への寄り道で、1/151を達成する結果となりました。
続いては、『妖怪ウォッチ3』の新要素に迫る「ようかい博士への道」。相手の妖怪への攻撃や、移動の際にも役立つ「妖怪ウォッチ ドリーム」、まっさらな猫妖怪を自分好みに染め上げる「マイニャン」、真夜中に発生する「ゾンビナイト」などを、詳しく紹介してくれます。プレイ中の方は、こちらも参考にしてみては。
「発見 Nintendo eShop 探検隊」では、“かけっこするゲーム”をテーマに、多彩なタイトルをピックアップ。ソリティアと競馬が融合した『ソリティ馬』や、巨人を操作して建物や木々をなぎ倒しつつ進む『@SIMPLE DLシリーズ Vol.37 THE 巨人走』、ライバルを攻撃しつつダッシュで駆け抜けるアクションゲーム『Runbow』など、いずれもユニークなゲーム性を備えたタイトルが並びました。気になる1本を見つけた方は、この夏に遊ぶ新たな1本にしてみてはいかがでしょうか。
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=sKAc4DtOrNs
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