「『GANTZ:O』-驚愕の映像世界への転送体験-」では貴重な制作資料やイメージボード、絵コンテなどが公開される。さらにガンツ製造工場を思わせる体験エリアでは、映画世界に擬似転送されるガンツ型のVRアトラクションを展開。映像は『青鬼 ver.2.0』でホラー映画の監督経験を持ち、ゲームシネマティックムービーを得意とする前川英章が監督を担当。『GANTZ:O』の監督を務めた川村泰も監修に参加した。
専用の半球形型回転椅子にはボディーソニックユニットが仕込まれており、映像コンテンツと連動して身体に直接振動が伝わってくる特別仕様となっている。『GANTZ:O』のVRアトラクションで臨場感と恐怖を体験すれば映画もより楽しめそうだ。
展示会の入場は無料。VRアトラクションの利用料は一回900円(税込)で、体験者には記念品がプレゼントされる。なお会場では『GANTZ:O』アートカードの販売も行う。
『GANTZ:O』は奥浩哉が「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載していたSFアクション『GANTZ』が原作だ。『GANTZ:O』は作中でもとくに人気が高い大阪編を3DCGアニメ化している。主人公・加藤勝役の小野大輔、ヒロイン・山咲杏役のM・A・Oをはじめ、人気声優陣の熱演も見どころとなっている。
『GANTZ:O』
10月14日全国ロードショー
映画公開記念特別展示『GANTZ:O』-驚愕の映像世界への転送体験-
会期: 2016年9月14日(水)~10月23日(日)11:00-21:00
会場: SHINJUKU NEWoMan 5F LUMINE 0 (新宿ニュウマン5F ルミネゼロ)
入場: 入場無料 VRアトラクション900円(税込/記念品付き)
(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
「GANTZ:O」のVRアトラクションが登場 会場では制作資料も展示
《高橋克則》編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
「ちいかわ」かまぼこチップは、食べるのがもったいないほど可愛い!キラキラシール入り「ちいかわまぜごはんの素」が期間限定発売
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
-
トヨタが本気で「ミライドン」を作ったら…ポケモン監修による「トヨタミライドンプロジェクト」始動
-
「FFXIV 光のお父さん」原作者・マイディーさんの父親こと「インディ」さんが死去
-
『モンハン』以外の“狩りゲー”も面白い!『ワイルズ』発売前だけど現行機で遊べるハンティングアクションシリーズをまとめてみた
-
これがアメリカのガンダムベース!ガンプラ無料配布や巨大立像の展示など、家族で楽しめる“体験”を重視した内容に【フォトレポ】
-
Netflixアニメ「ポケモンコンシェルジュ」新エピソードが9月に配信決定!人形のポケモンたちが南の島で生活【Pokémon Presents】
-
『ポケカ』新弾「Pokémon GO」に驚きの仕掛け―表面のシールを剥がせば…「メタモン」だー!
-
にじさんじ・葉山舞鈴の『ELDEN RING』実況がストイックすぎる…マレニアも“短剣パリィ”で突破
-
『ポケモン』マリルの体臭を巡るネタが回収される!?衝撃グッズの販売にファンも驚き