インタビューの中では、『Ingress』より続く同社の位置情報を用いたプラットフォームと、『ポケモンGO』がその恩恵を受けていること、『ポケモンGO』と同様にその位置情報プラットフォーム上で動く複数の新たなプロジェクトが初期段階の開発にあることが触れられています。
また、ARゲームが競争状態になることは健康的であると同氏。複数のゲームが同ジャンルに存在する余地はあり、ARゲームはデザイナーやデベロッパーにとって新鮮で、多くの技術革新も存在しうるだろう、と肯定的な意見を述べています。
『Ingress』、『ポケモンGO』と位置情報を用いたユニークなARゲームで次々とヒットを飛ばしてきた同社。新作が再び何らかの人気IPを使った作品となるのか、それともオリジナルなのかは不明ですが、いずれ姿を現すであろうその新作にも期待が持てそうです。
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