『THUMPER リズム・バイオレンスゲーム』
Drool ダウンロード版:1,999円(税込)
Drool ダウンロード版:1,999円(税込)
本作はPC向けに開発されていたタイトルながら、PS VRにも対応を果たしたリズム・バイオレンスゲームです。ベースはリズムアクションで、プレイヤーは宇宙を飛ぶビートルを操作しながら延々と続くコースを疾走。ステージの途中には音楽に合わせるようにして障害物が設置されており、最終的にはボスへと挑んでいきます。音楽が見事に融合したゲームプレイはもちろんながら、魅惑的なグラフィックも特徴的です。
『バットマン:アーカム VR』
ワーナー ブラザース ジャパン ダウンロード版:2,678円(税込)
ワーナー ブラザース ジャパン ダウンロード版:2,678円(税込)
本作は『バットマン:アーカム』シリーズ三部作のRocksteady Studiosが開発した初のVRゲーム。『バットマン:アーカム VR』では、“自分自身がDCコミックスのスーパーヒーロー「バットマン」になってゴッサム・シティの謎を解くこと"を実現しています。基本は『アーカム』シリーズお馴染みの「捜査モード」を駆使するアドベンチャーゲームとなっており、様々なガジェットを使用可能。開発においては、いかにして「VR酔い」を軽減するかということも念頭に置いていたそうです。
『PlayStation VR WORLDS』
ソニー・インタラクティブエンタテインメント パッケージ版:4,900円(税抜)、ダウンロード版:5,292円(税込)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント パッケージ版:4,900円(税抜)、ダウンロード版:5,292円(税込)
本作は、バラエティに富んだ5つのVRゲームが同梱されたタイトル。収録作品は、人食いサメとの遭遇や深海の恐怖などを描くダイビングシミュレーター『Ocean Descent(オーシャン ディセント)』、リュージュに乗ってハイスピードな世界を駆け抜ける『VR Luge(VR リュージュ)』、ロンドンギャングの一員となって、銃撃戦やカーチェイスを繰り広げる『The London Heist(ロンドン ハイスト)』、テニス、ピンポン、エアホッケーをモチーフにした近未来スポーツ『Danger Ball(デンジャー ボール)』、武装したマシンに乗り込んでダンジョンを探索する白熱SFアクション『Scavengers Odyssey(スカベンジャーズ オデッセイ)』の5タイトルです。
『ライズ オブ ザ トゥームレイダー(CERO:Z)』
スクウェア・エニックス パッケージ版:6,800円(税抜)、ダウンロード版:6,264円(税込)
スクウェア・エニックス パッケージ版:6,800円(税抜)、ダウンロード版:6,264円(税込)
Xbox One/Xbox 360/PC向けに発売されていた『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』が既存のDLCや新コンテンツをひっさげ、遂にPS4で登場。シリーズで初めてVRに対応しています。ただし、PS VRに対応しているのは、ララが幼少期を過ごしたクロフト邸を探索する新コンテンツの1つ「一族の系譜(Blood Ties)」のみ。こちらでは通常の3人称視点に加え、PS VRでの一人称視点が楽しめます。
『Rez Infinite』
エンハンス・ゲームズ ダウンロード版:3,400円(税込)
エンハンス・ゲームズ ダウンロード版:3,400円(税込)
共感覚シューティング『Rez Infinite』は2001年に発売され、人気を博したPS2用タイトル『Rez』をHD対応させた完全リマスタータイトル。本作には、既存のステージに加え、パーティクルが音楽に呼応して、色が変わったり動いたりするまったく新しいステージ「Area X」も追加されています。なお、今作は、PS VRに対応していますが、通常のPS4向けゲームとしてもプレイ可能です。
以上、「PS VR」国内ローンチタイトル総まとめをお届けしましたが、いかがだったでしょうか?今回、挙げた以外にも、「『シン・ゴジラ』スペシャルデモコンテンツ for PlayStation VR」や「日本驚嘆百景 白亜の要塞~姫路城~」といった映像作品も10月13日より配信予定ですので、ゲーム以外も楽しみたいという方はそちらをチェックしてみてもいいかもしれません。また、海外では、トンデモロボゴルフ『100ft Robot Golf』や一人称ホラー『Here They Lie』などがローンチタイトルとしてリリース予定です。
読者の皆さまはどのタイトルに惹かれたでしょうか?PS VRを購入したらやりたいタイトルや、もう既に購入予定だというタイトルがあれば、ぜひコメント欄に意見をお寄せください。
記事提供元: Game*Spark