本作の各ラウンドはカジュアルマッチが4分、ランクマッチが3分に設定されていて、なんとなくでうろうろと行動しているとあっという間に時間が経過してしまいます。特に攻撃側で時間切れは=敗北に繋がるので、基本的な動き方のテンプレートを習得しましょう。このテンプレートをマスターすれば、時間をうまく使えるようにもなるかも?
・攻撃側
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ドローンを有効活用しよう
1. (準備フェーズ)ドローンで目標物(人質、爆弾、確保エリア)を発見する。基本的には見つけたいが、敵がいる場所からある程度察することができるので、必ずしも発見する必要はない。
2. (アクションフェーズ開始)ラウンド開始直後は、敵の遊撃に気を付けつつ、外にあるカメラを破壊する。自分がIQで、かつ敵にValkyrieがいる場合はブラックアイ(カメラ)を探そう。
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バリケードに穴が空いてた場合は気を付けよう
3. 味方と連携しながら目標へ近づく。補強した壁、落とし戸があるならThermite、Hibanaに破壊してもらう。防衛側が監視しなければいけない場所/経路を多くさせることを念頭に置いて行動しよう。このとき、Caveira、Jagerといったオペレーターが潜んでいる場合があるので、ドローンを併用しつつクリアリングを徹底する。ただし、時間はかけすぎないように。
4. 明確な作戦を持たずに一人で突撃するのは危険。ドローンや味方が死亡した位置などから敵の位置を把握し、制圧しよう。スポットされた敵は多くの場合、移動する。そのため、あえてスポットせずに敵がいる場所だけを確認してもいい。
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補強された壁(右)補強されてない壁(左)
・防衛側
1. (準備フェーズ)破壊可能な壁を補強する。ただし、爆弾解除ルールでは、爆弾の場所が2つあるので、補強する場所に気を付けよう。また、Rookはこのタイミングでアーマーを設置する。Muteは壁を補強する前にドローン侵入経路にシグナルディスラプターを置いておきたい。基本的に設置式のガジェットを持つオペレーターはこのときに設置を済ませておきたい(再設置できるため)が、Smoke、Castleはこの限りでない。
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爆弾は2つの部屋にまたがる。どちらも守らなくてはいけないが…
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インパクトグレネード、ニトロセル、ショットガンなどで壁を破壊すれば守りやすくなる
2.(アクションフェーズ開始)破壊される前に外のカメラを確認して敵がどの方角にスポーンしたのか、攻めてくるのかを確認する。場合によって設置したガジェットを適宜回収して別の場所に設置しても良い。
3. 本格的に防衛が始まったあとは一度に複数人が倒されるのは避けたいので、一か所に固まらず、ある程度分散する。侵入を防ぐ時間稼ぎのため、目標がある部屋以外にいても良い。ただし、この場合、設置系ガジェットはすべて置いておこう。
4. 防衛側は時間切れでも勝利となる。必ずしも敵全員を倒す必要が無いので、キルは稼がなくても良い。
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ドローンを有効活用しよう
1. (準備フェーズ)ドローンで目標物(人質、爆弾、確保エリア)を発見する。基本的には見つけたいが、敵がいる場所からある程度察することができるので、必ずしも発見する必要はない。
2. (アクションフェーズ開始)ラウンド開始直後は、敵の遊撃に気を付けつつ、外にあるカメラを破壊する。自分がIQで、かつ敵にValkyrieがいる場合はブラックアイ(カメラ)を探そう。
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バリケードに穴が空いてた場合は気を付けよう
3. 味方と連携しながら目標へ近づく。補強した壁、落とし戸があるならThermite、Hibanaに破壊してもらう。防衛側が監視しなければいけない場所/経路を多くさせることを念頭に置いて行動しよう。このとき、Caveira、Jagerといったオペレーターが潜んでいる場合があるので、ドローンを併用しつつクリアリングを徹底する。ただし、時間はかけすぎないように。
4. 明確な作戦を持たずに一人で突撃するのは危険。ドローンや味方が死亡した位置などから敵の位置を把握し、制圧しよう。スポットされた敵は多くの場合、移動する。そのため、あえてスポットせずに敵がいる場所だけを確認してもいい。
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補強された壁(右)補強されてない壁(左)
・防衛側
1. (準備フェーズ)破壊可能な壁を補強する。ただし、爆弾解除ルールでは、爆弾の場所が2つあるので、補強する場所に気を付けよう。また、Rookはこのタイミングでアーマーを設置する。Muteは壁を補強する前にドローン侵入経路にシグナルディスラプターを置いておきたい。基本的に設置式のガジェットを持つオペレーターはこのときに設置を済ませておきたい(再設置できるため)が、Smoke、Castleはこの限りでない。
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爆弾は2つの部屋にまたがる。どちらも守らなくてはいけないが…
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インパクトグレネード、ニトロセル、ショットガンなどで壁を破壊すれば守りやすくなる
2.(アクションフェーズ開始)破壊される前に外のカメラを確認して敵がどの方角にスポーンしたのか、攻めてくるのかを確認する。場合によって設置したガジェットを適宜回収して別の場所に設置しても良い。
3. 本格的に防衛が始まったあとは一度に複数人が倒されるのは避けたいので、一か所に固まらず、ある程度分散する。侵入を防ぐ時間稼ぎのため、目標がある部屋以外にいても良い。ただし、この場合、設置系ガジェットはすべて置いておこう。
4. 防衛側は時間切れでも勝利となる。必ずしも敵全員を倒す必要が無いので、キルは稼がなくても良い。
使用しているオペレーターによって動き方が変わるので難しい部分もありますが、初動がしっかりできていればそれだけで有利に立てます。
■足音、壁に飛び散った血など、ヒントを全て活用しよう
本作にはミニマップというものが存在せず、敵の位置を知るにはカメラしかありません。しかし、敵の位置を知るというのは今作においては、とてつもなく大きなアドバンテージとなります。そのためにどうしたらいいか、というと、ゲーム中に聞こえる音や画面上に表示されるありとあらゆるヒントを全て活用することが大事になってくるのです。
・足音/銃撃音などの"音"
本作における音は重要で、マッチ中に敵の位置を知れる要素の1つです。ダッシュ、通常、しゃがみ、ほふく時の音の大きさはもちろん変わりますし、バリケードを閉める音、銃撃音、ガジェットの展開音もしっかりと聞こえます。聞こえるだけでなく、音が発生している方向や距離もある程度わかるようになっているので、貫通する壁越しに敵がいるなら攻撃できますし、自分が別の場所に逃げる際の指針にもなります。また、あえてダッシュで音を立てて陽動を仕掛けるというテクニックも。音を聞き逃さないようヘッドフォンを導入してみてもいいかもしれませんね。
・バリケードや床に空いた穴
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木製の床はこのように穴が空く。射撃はもちろん投てき物も通る
マッチ中、穴が不自然に空いたバリケードに遭遇することがありますが、ここには敵がいる可能性があります。特に外に面したバリケードに穴が空いていたら要注意。開幕キルを取られてしまうかもしれません。また木の床に空いた穴からは敵が覗いている危険性があるため、下あるいは天井にも気を付けましょう。
・味方が死んだ位置
味方のオペレーターが死ぬと、死んだ場所にドクロのマークが表示されます。そのため、自分から離れた場所にいるオペレーターが倒されてしまったら、敵が近くにいるなど切迫した状態じゃない限りはドクロマークを確認しましょう。マップ構成を把握していれば、どちらから攻撃されたのか、どの方向に敵がいるのかを判断できます。
・弾道/弾痕/血飛沫
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弾道が来ている方向から敵のいる場所がわかる
視覚的な情報からも敵のいる場所を判断できます。敵の弾道もしっかりと表示されますし、弾痕も壁に残ります。また、銃撃を受けた際に血飛沫が壁に飛びますが、そこに死体がないのであれば、銃撃を受けた誰かはまだ生きていることになります。
本作における音は重要で、マッチ中に敵の位置を知れる要素の1つです。ダッシュ、通常、しゃがみ、ほふく時の音の大きさはもちろん変わりますし、バリケードを閉める音、銃撃音、ガジェットの展開音もしっかりと聞こえます。聞こえるだけでなく、音が発生している方向や距離もある程度わかるようになっているので、貫通する壁越しに敵がいるなら攻撃できますし、自分が別の場所に逃げる際の指針にもなります。また、あえてダッシュで音を立てて陽動を仕掛けるというテクニックも。音を聞き逃さないようヘッドフォンを導入してみてもいいかもしれませんね。
・バリケードや床に空いた穴
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木製の床はこのように穴が空く。射撃はもちろん投てき物も通る
マッチ中、穴が不自然に空いたバリケードに遭遇することがありますが、ここには敵がいる可能性があります。特に外に面したバリケードに穴が空いていたら要注意。開幕キルを取られてしまうかもしれません。また木の床に空いた穴からは敵が覗いている危険性があるため、下あるいは天井にも気を付けましょう。
・味方が死んだ位置
味方のオペレーターが死ぬと、死んだ場所にドクロのマークが表示されます。そのため、自分から離れた場所にいるオペレーターが倒されてしまったら、敵が近くにいるなど切迫した状態じゃない限りはドクロマークを確認しましょう。マップ構成を把握していれば、どちらから攻撃されたのか、どの方向に敵がいるのかを判断できます。
・弾道/弾痕/血飛沫
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弾道が来ている方向から敵のいる場所がわかる
視覚的な情報からも敵のいる場所を判断できます。敵の弾道もしっかりと表示されますし、弾痕も壁に残ります。また、銃撃を受けた際に血飛沫が壁に飛びますが、そこに死体がないのであれば、銃撃を受けた誰かはまだ生きていることになります。
■トライ&エラーを楽しもう
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本記事で何度かお伝えしたように、今作では動き方が重要です。敵が嫌がることはなんだろう、と考えながら効率的に敵を攻略していけば、確実に勝利に近づいていけます。プレイヤースキルももちろん大切ですが、それは本作をずっとプレイし続ければ自然に身についていきますので、それこそシチュエーションモードやテロハントを息抜きにプレイして腕を磨いてもいいでしょう。
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リーン動作もうまく活用しよう
また連携も重要なので、可能であればボイスチャットをした方がいいですし、個人行動も遊撃に自信がない限りは控えた方が良いです。また、有名プレイヤーのゲームプレイを参考にするのは、本作においては、非常に有効。上手いプレイヤーの良いところを吸収すれば、思いもよらないプレイ方法や役立つ知識が得られます。本作の大会は公式/非公式含め数多く開催されているので、参考にしてみてもいいかもしれません。
Year 2での新たなコンテンツの登場も期待の『レインボーシックス シージ』。本作の良さ、面白さは遊べば遊ぶほど発見できるので、負けてもトライ&エラーを楽しんでみてほしいです。