続いては、お手頃なDLタイトルを紹介。安価ですがどれも見所のある作品に仕上がっています。
■『神巫女 -カミコ-』
『神巫女 -カミコ-』はアーケードライクな2Dアクションゲーム。神に選ばれた「神巫女(カミコ)」たちを操作してバシバシと敵を倒し、ちょっとしたナゾを解いてボスのいる部屋を目指していくというゲームになっています。タイムアタックが熱いのも特徴です。
・価格:500円
■『メゾン・ド・魔王』
魔王として魔物たちが住むアパートを経営しつつ、さらに襲ってくる勇者たちとも戦うという異色のゲームが『メゾン・ド・魔王』。ほんわかとしたキャラクターやシニカルなテキストも見所です。
・価格:864円
■『Wonder Boy: The Dragon's Trap』
1989年に登場した『モンスターワールドII ドラゴンの罠』をリメイクした『Wonder Boy: The Dragon's Trap』も配信中。原作をかなりしっかりと再現しており、8bitスタイルとHDアニメスタイルのグラフィックをいつでも切り替えられるのも大きな特徴です。
・価格:2,200円
■『ブラスターマスター ゼロ』
レトロゲームを題材にした作品といえば、『ブラスターマスター ゼロ』も忘れてはなりません。本作は、サンソフトがファミリーコンピュータで発売した『超惑星戦記メタファイト』をベースに新作として制作された2D探索アクション。インティ・クリエイツの技術力が光る一作です。
・価格:980円
■『そるだむ 開花宣言』
さらに、1992年にアーケード用タイトルとして登場した『ソルダム』を題材にした『そるだむ 開花宣言』も配信中です。本作は、カラフルな木の実「ソルダム」の色を挟んで揃え、ラインを消していくリバーシのようなパズルゲーム。ひとり用はもちろん、ふたり対戦モードやお題モードなども用意されています。
・価格:1,500円
■『空飛ぶブンブンバーン』
ちょっと珍しいゲームを求めているのであれば、マジカルバイクアクションゲーム『空飛ぶブンブンバーン』がいいかもしれません。本作は、魔法少女たちがさまざまなバイクに乗って星のかけらを集めるというゲーム。HD振動でエンジンの振動・風圧・衝撃などがリアルに再現されています。
・価格:1,000円
■『VOEZ』
音ゲーを遊びたいなら『VOEZ』でしょう。同名のスマートフォン向けタイトルの移植版となっており、なんと本作には100曲以上が収録されているうえ、無料アップデートでの楽曲追加が予定されています。なお、本作はタッチスクリーン操作専用のゲームタイトルです。
・価格:2,500円
■『オセロ』
定番すぎる『オセロ』ですが、アナログで遊ぶのはなかなか手間だったりします。そんな時にはスイッチでDL版を買うのも手かもしれません。ふたり対戦モードで遊べるのはもちろん、ひとり対戦モードではさまざまな強さのCPUと戦うことができます。
・価格:500円
■『銀星将棋 強天怒闘風雷神』
ボードゲームの定番である将棋もあります。この『銀星将棋 強天怒闘風雷神』には300万手の定跡データが収録されており、「入門」から「二段」まで14段階の棋力を選んでプレイすることが可能。自分にあった強さで対局を楽しめます。
・価格:1,200円
■『新大開拓時代 ~街をつくろう~』
シミュレーションゲームを遊びたいならば『新大開拓時代 ~街をつくろう~』がいいかもしれません。本作は、開拓者に「木を伐る」「岩を採掘する」「狩りをする」などの指示をだして、街をどんどん大きくしていくゲーム。ストーリーモードやフリーモードも用意されています。
・価格:1,200円
■『TumbleSeed』
対応言語が英語のみということでやや薦めにくくはあるのですが、『TumbleSeed』というローグライク・アクションアドベンチャーゲームも存在します。本作は、左右のスティックを使って坂を傾けてバランスを取りながらSeed(種)を操り、穴を避けたりクリーチャーを倒しつつ山を登っていくというゲーム。プレイするたびに山の形状が変化するのも特徴となっています。
・価格:1,600円