ガジェット、つまりは小型の電子機器類の分野で、今年特に目立っていたのは、Amazon Echoなどの音声操作デバイス、最新のスマートフォン、そしてコンシューマゲーム機の3つの分野とのこと。
その中で、まずは8位にランクインしたのがXbox One Xです。「6テラフロップスの性能とネイティブ4Kの高画質のゲーミングサポートを、ハイエンドゲーミングPCよりも安く味わいたいプレイヤーに最適なコンソール」だと述べられています。
続いて、6位には、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンがランクイン。「ゲーム機本体からコントローラーの持ち心地まで、すべてが1990年代を思い起こさせてくれる」と述べられています。
そして、Apple iPhone Xなどの並み居る強豪を抑えてトップを飾ったのが、Nintendo Switchです。「プレイヤーはこれまで、テレビの前でゲームをするか、屋外で小さな画面でプレイするか、選択する必要があった。Nintendo Switchは、真に屋内外でプレイを楽しめるよう設計された初のコンソールだ」「『スーパーマリオ オデッセイ』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』といった傑出した作品の数々を、「いつでも、どこでも」楽しめることが、Switchを真の成功へと導く」と述べられています。やはり据え置きゲーム機でありながら持ち歩きも出来るという、新たなプレイスタイルを可能としたことが評価されているようです。
日本ではどのハードも、売り切れ続出でなかなか手に入らない状態にあったのは記憶に新しいかと思います。それは勿論ゲーム機自体の人気もありますが、ここしばらく家庭用ゲーム機市場が下火気味で、メーカーが強気に初期の生産を行えていなかったことも原因かと思います。この1年で大きく盛り返した市場、その勢いで来年以降もますます盛り上がってくれることを期待しましょう。
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