Raven Softwareによって開発され、TencentとActivisionから中国市場向けに配信されている『Call of Duty Online』。海外ユーザーの投稿映像より、本作へのPvPバトルロワイヤルモード追加が明らかになっています。
映像のプレイはテストサーバーで行われたもので、それによると同モードは最大18人のバトルロワイヤルであり、弾薬や銃などの物資を回収しながら少しずつ狭くなっていくマップの中で戦うものであることが確認可能です。また、中国で配信されているタイトルながら、フィールドには常に英語でのアナウンスがなされています。
これにより、中国向けのタイトルではありますが、遂に『Call of Duty』シリーズにもバトルロワイヤルが導入された結果となります。将来の同シリーズ作品にもバトルロワイヤルが実装されるかどうかは明らかになっていませんが、もし実装される場合には様々な盛り上がりが見られることになりそうです。
なお、『Call of Duty Online』は記事執筆現在で国内から正式にプレイすることはできません。
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