◆フェスパワーが途中までなく、ガチパワーもなかった
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『スプラトゥーン』では途中からフェスパワーが追加されたのですが、それまでのフェスは結構ひどいものでした。最初のフェス「ごはん VS パン」はそもそもマッチングが成立せず、同士討ちが存在しなかったので多数派のごはん派が少数派のパン派を待ち続けるだけ。成立してもパン派がひとりだけで戦わされるなど、壮絶だったのです。フェスパワーもなかったころは、プレイヤーの腕もバラツキが非常に強かったように記憶しています。
またガチマッチは、ガチパワーがなかったのでウデマエ基準でマッチングされていたわけですが、これも時期によってマッチング方法がまちまち。そもそもS+自体が少なく部屋にS+がひとりかふたりだけのケースもあれば、S+同士でマッチングするようになったのにS+がS部屋に入り浸れてしまう時期、最終的にはS+だけで戦うようになるなど、紆余曲折を経ていたのです。
◆リーグマッチではなくタッグマッチだった
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前作にはリーグマッチではなく、タッグマッチというものが存在しました。基本はリーグマッチと似ているのですが、こちらは2人もしくは3人・4人のチームでバトルをするもの。しかもこのタッグマッチ、A+99まではウデマエが変動していたのです。
2人の場合は他の2人チームと組むことになるのですが、3人で挑む場合はそれ以上の数は増えず、つまり3対4で戦えるという上級者向け仕様。また、タッグマッチで回線落ちしてしまうとウデマエが下がってしまうという恐ろしい仕様もあったのです。こういったあたりも『スプラトゥーン2』ではきちんと整備されたわけですね。
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