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言い寄る女の子を眼力ショットで昇天させろ!
今回プレイするのは、株式会社インティ・クリエイツの眼(ガン)シューティングゲーム『ぎゃる☆がん2』のニンテンドースイッチ版です。
今作が4作目となる人気シリーズなのですが、今までプレイした事はなかったので「なんかスケべなゲームなんやろなあ」というイメージしか持っていませんでした。
スケべなゲームというと、20数年前に買ったPCエンジンSUPER CD-ROM2のゲーム以来で、そのゲームは家庭用ゲームのRPGというジャンルなのにおっぱいがポロンポロン溢れる事で有名で、吉田少年はゲームの本を抱えて悶々としていたものです。
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裏技の本で、スケベな裏技を見つけてご満悦の吉田少年。
話が脱線しまくりましたが、早速プレイしていきます。
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学校の教室からゲームが始まり、隣の席には……もうすでに結構親密っぽい女の子がおる!たぶん幼馴染とかやで!
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は~、はいはい。こういうやつね。はいはい、ふ~ん、ほー……
会話そっちのけでフトモモを堪能している内に放課後になり下校しようとするが、教室にスマホを置き忘れてしまった。教室に戻ると謎の段ボール箱を見つける。
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箱の中には、玩具のような銃と大きなゴーグルが入っており、被ってみると……
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ああ、なんかこれすごい、うん、馴染む。しょっちゅうこういうの被ってた気がするわ~。
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ゴーグルをつけた途端、謎の美少女が突然現れた!
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美少女曰く、この世界に悪魔がやって来て、その悪魔は女の子に取り憑くので
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「あなたのフェロモンショットで昇天させちゃってください!」とのこと。
うむ!よくわからん理屈だが、まあよし!おじさんは、早く進んでスケべなシーンが見たいのだ!
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早速、近寄って来た女の子にAボタンでショット。操作は意外と簡単のようだ。
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チュートリアル的なステージを終えると「フェロモンショットで女の子を昇天させると、副作用として女の子にモテモテになる」という謎の説明を受ける。
……うむ、理屈はわからんが、モテるならよし!
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とりあえず帰宅して自分の部屋に入ると、窓の方から声が聞こえた。
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窓の方に視線を向けると「それってもしかして!VRゲームのゴーグル!?」と向かいの窓から女の子が話しかけてきた。お隣さんが同世代の女の子なんて……モテモテになる前の主人公も勝ち組じゃねーか!
っていうか、このゴーグルいつからつけっぱなしだったんだ……?学校からずっと?
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つまり帰りの電車でこういう事になってたんか……
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女の子との会話を終え、自室の中を見回してみると……まあ年頃だからあるよね、スケベ本。微笑ましい気持ちで自室の探索を続けると
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出るわ出るわ、スケベ本。
しかもよく見ると全部同じ雑誌の同じ号。
主人公に言い知れぬ闇を感じる……
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そして、棚の他の本もよく見ると背表紙の色合いが、全体的にピンクがかってエロ漫画っぽくないか……?
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参考写真:某中年男性のエロ漫画コーナー。全体的にピンクっぽい。
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明日から本格的なバトルが始まるのでオプションをチェックしておく。
デフォルトでは、標的を狙うジャイロ操作が「ズーム時のみON」になっているので「ON」の設定に変更しようと思う。また、ボタンの割り当てや視点移動の速度や反転などが細かく設定出来るのでありがたい。
自分好みのカスタマイズをしてとりあえず今日はもう就寝。
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凄く寝苦しそう。
次のページ:「それはおじさんのきんのたまだからね!」吉田輝和、とても大事なところを女の子に踏まれる。