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ディースリー・パブリッシャーは、ニンテンドースイッチ向けダウンロードソフト『Disease -ディジーズ-』の最新情報を公開しました。
現実世界と幻覚世界、2つの世界を行き来しながら物語を進めていくホラーADV『Disease -ディジーズ-』。本作は、幻覚と幻聴に悩まされて医師免許を剥奪された主人公となり、荒れ果てた廃病院を舞台に、謎解きとアイテム探しと行います。散りばめられた資料を集めていくことで、この病院の真相が明らかに。2つの世界を彷徨いながら、真実へと近づきましょう。
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今回は、本作のあらすじや気になるゲームシステムなどを紹介。マルチエンディングが採用されており、歯応えも感じさせる『Disease -ディジーズ-』。現実と幻覚世界で変化する特徴的なビジュアルなどもチェックしておきましょう。
◆あらすじ
精神疾患による幻覚と幻聴で医師免許を剥奪された主人公。医師免許を取り戻すため、主人公は元上司から依頼された仕事を請けることにする。それは、ある廃病院から医療品や資料を回収することだった。
複雑なことなど何もない、簡単な作業。しかし院内で探索を始めた主人公は、いつも以上の不調に襲われてしまう。
謎の猫。
今までと異なる幻覚。
描いた覚えのないメモ。
病院の不気味な謎、不可解な資料、そこにいた人たちの物語。自分自身の頭の中を疑いながら、主人公はおぞましい真相に迫っていく。◆世界観・ビジュアル:現実世界
不気味な廃病院が舞台。病院を探索してアイテムを探しながら、そこにいた人々の物語、そして病院を包む謎を解明していく。◆世界観・ビジュアル:幻覚世界
主人公はしばしば現実ではない世界に迷い込む。それは主人公の精神が見せる幻覚なのか、それとも……。
■変化前
■変化後◆システム:主人公のメモ(アイテム探し)
各ステージでは、メモ帳に主人公が記載したイラストを元にアイテムを集めていく。だが、メモ帳には描いた記憶のないイラストが現れることも。主人公が無意識に描いているのだろうか?◆システム:資料(謎解き)
院内には多数の文章や画像が残されている。これらの資料を集めることで、廃病院で行われていたことが徐々に明らかになっていく。また、資料は謎解きのヒントになっていることも。
アイテムを探すだけではクリアできないステージでは、過去に見聞した資料を思い出し、必要な行動を推理しよう。ヒントとなる資料は、同じステージ内にあるとは限らない。プレイヤーの注意力、推理力が鍵となる。◆システム:猫
院内に入った時から、なぜか主人公についてくる猫。高い場所や狭い場所など、手の届かない場所に目的のものがある時は、「相棒」に手助けを頼んでみよう。Yボタン(又は画面をロングタップ)で指示出しモードに切り替えられる。(猫への指示出しは2Pコントローラーでも可能)◆システム:マルチエンディング
複数のステージに現れる「人形」と、誰かの日記のような、独白のような、不思議な文章。
これらを全て集めると、通常とは異なる結末を迎えることができる。全ての結末を迎えた時、物語の真相は明らかになるだろう。◆6月21日よりニンテンドーeショップであらかじめダウンロードが開始!
2018年6月21日(木)よりニンテンドーeショップにて、『Disease -ディジーズ-』のあらかじめダウンロードを開始いたしました。あらかじめダウンロードとは、発売日よりも前にソフトを予約購入し、事前にソフトの大部分をダウンロードできるサービスです。
発売日にインターネットを接続した状態でソフトを起動するだけで、手間なくすぐにプレイすることができます。7月5日発売予定の本作のご購入を予定されている方は、あらかじめダウンロードのご利用をおすすめいたします。
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