現代の東京を舞台に、奇怪な連続殺人事件を追う刑事を描く本格推理アドベンチャー『AI: ソムニウム ファイル』。本作は、『infinity』シリーズや『極限脱出』シリーズなどの代表作を持つ打越鋼太郎氏がゲームディレクションおよびシナリオライティングを担当しており、またキャラクターデザインにはコザキユースケ氏が起用されています。
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海外で行われたパネルセッションにて、本作の様々なポイントが明らかとなっており、物語の舞台は東京ですが、“ちょっとテクノロジーが発達した現代”になる模様。左目をくり抜かれる死体が発見されるという事件が起こる中、刑事である「伊達 鍵」が主人公となり、捜査に乗り出します。
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伊達の左目には、AIを仕込んだ義眼が埋め込まれており、このAIを駆使して捜査を行うとのこと。また、容疑者や重要参考人の夢(=Somnium)の中に入り込み、手がかりなどを見つけ出していくといったシーンも盛り込まれています。
タイトルの「AI」には様々な意味があり、義眼に備え付けられた“Artificial Intelligence”を指すだけでなく、本作におけるメインテーマの“目”である“Eye”や、物語上で描かれる“愛”も含まれているといったコメントも。
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また、ティザートレーラーが公開されたほか、もうひとりのキャラクター「イリス」もパネルセッションで紹介。イリスは18歳の女子高生で、同時にネットアイドルでもあります。パネルセッションの模様や公式サイトなども公開されているので、そちらも合わせてご覧ください。
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