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2018年7月13日に発売され、現在全国的にパッケージ版が品薄状態になっているスクウェア・エニックスのニンテンドースイッチ向けRPG『オクトパストラベラー(OCTOPATH TRAVELER)』。メディアクリエイトは、本作が発売から2日間で11万本以上(110,111本)を売り上げたと発表しました。
この初週販売本数は、『モンスターハンターダブルクロス』(8.4万本)を上回っており、サードパーティー製のニンテンドースイッチ向けタイトルとしては史上初。同社が調査したところ、体験版が配信された6月15日以降、予約数に3~4割程度の増加が見られたそうです。同社は、これを「体験版を中心としたプロモーション展開が成果を挙げた」と分析しています。
なお、2018年7月9日~7月15日までの販売数ランキングでは、ニンテンドースイッチ向けタイトルが1位から5位までランクイン。この独占状態はいつまで続くのでしょうか。