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カプコンは、8月9日発売予定のニンテンドースイッチ対応ソフト『大神 絶景版』に関して、『大神』の世界を彩る個性豊かなキャラクターをそのエピソードとともに紹介していく「発売までの6週間連続企画」の第5弾を実施しました。
第5弾となる今回は、本作でも重要な役割を持つ二人の女性キャラクター「ヒミコ」「ツヅラオ」が紹介されています。
◆ヒミコ
西安京を治める女王。太古より西安京を治めてきたヤマタイ一族の末裔で、強い神通力を持つ。西安京を混乱に貶めている元凶、妖怪どもの牙城で神出鬼没の「鬼ヶ島」の行方を探るため、日々祈祷を続けている。
「卑弥呼」といえば、古代の文献にて弥生時代後期、邪馬台国に住む倭国の女王と記され、呪術で国を治めていたとされるが、多くの謎に包まれている。
妖気に覆われ、苦しむ民が救いを求めている西安京。ヒミコは彼らの思いに胸を痛めつつも、妖怪に気取られないよう、身を潜め一人孤独に祈祷を続けていたという。
未来を映し出すという、ヤマタイ一族に伝わる秘宝「千里水晶」が、アマテラスらの来訪を予言していたというヒミコ。その力で神出鬼没の鬼ヶ島の出現位置を探っているようだ。彼女の力を借りずして、鬼ヶ島攻略を為すことはできない!◆ツヅラオ
ヒミコの代わりに摂政として西安京を治めている尼僧。飴刻寺の住職で、強力な法力を持っている。美しく妖艶な雰囲気をまとっており、その容姿に思わずイッスンだけでなくアマテラスも目がくらむほど。
神殿に籠もり祈祷を続けるヒミコの代わりに摂政を務めるツヅラオ。彼女もまた強い法力を持つが、強大な妖魔には敵わないようで、アマテラスらに協力を求める。
海に沈んでしまった「操る者にいかなる妖魔をも屠る力を与える」という神器を探すよう頼まれるアマテラス。宝物船での宝探しは、ツヅラオと協力して攻略することになるぞ。
ヒミコといい、ツヅラオといい、美人のお姉さんを見るとメロメロになってしまうイッスン。実際、ツヅラオの妖艶な雰囲気と豊満な身体に、アマテラスは口をあんぐりと開け、イッスンは思わず「ボイン姉」とあだ名をつけてしまうほど魅力的。
『大神 絶景版』は、2018年8月9日発売予定。価格は、パッケージ版が2,990円+税、ダウンロード版が2,769円+税、幸しらべ版(サウンドトラックCD「大神 幸玉旋律集」同梱)が3,990円+税です。
※PS4/Xbox One/PC(Steam)版は好評発売中。
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