Capcom is bringing multiple fan favorites to Nintendo Switch! Resident Evil, Resident Evil 0, and Resident Evil 4 will each be launching on Nintendo Switch in 2019! We'll have more info soon!
— Capcom USA (@CapcomUSA_) 2018年10月26日
カプコンUSAおよびカプコンUKは、Twitterにおいて『Resident Evil(バイオハザード)』、『Resident Evil 0(バイオハザード0)』、『Resident Evil 4(バイオハザード4)』をニンテンドースイッチ向けに、2019年に発売すると発表しました。
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『バイオハザード』は1996年にPlayStationで初めて発売され、その後2002年に任天堂のゲームキューブにおいてリメイク版が発売。2014年から2015年にかけてリメイク版を元にしたHDリマスター版がPS3/Xbox 360/PS4/Xbox One/PCで発売されました。
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『バイオハザード0』は、2002年にゲームキューブで発売され、2016年にHDリマスターがPS3/Xbox 360/PS4/Xbox One/PCで発売。
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『バイオハザード4』は、2005年にゲームキューブで発売。その後HDリマスター版が2011年に『バイオハザード リバイバルセレクション』内の収録タイトルとしてPS3/Xbox 360で発売。2014年にはアルティメットHD版をPCで、2016年には高解像度、高フレームレート化したPS4/Xbox One版が発売されています。
今回の発表において、スイッチ版がこれらのどのバージョンになるのかまでは公表されていません。また、国内での展開に関しては現時点で未発表です。日本でも発売されれば、どこでもプレイ可能な『バイオハザード』作品がさらに増えることになります。