◆シトナイ
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Lostbelt No.2「無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング」で初登場し、その後のイベント「神秘の国のONILAND!!」で正式実装を果たした疑似サーヴァント「シトナイ」。依り代は、『Fate/stay night』に登場するマスターの1人「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」です。
サーヴァント名は「シトナイ」となっていますが、実際にはシトナイ、フレイヤ、ロウヒという3種の英霊が複合した存在であり、サーヴァント名が「シトナイ」になっている理由は、3種の中でシトナイが最も強く表に顕れているからなんだとか。ちなみに、“『Fate/stay night』に登場する”と記述している通り、このイリヤは「★5(SSR)イリヤ(キャスター)」とは別物ですので、ご注意を。
◆千子村正
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亜種特異点III 「英霊剣豪七番勝負」にて登場し、明言こそされていないものの、その発言から疑似サーヴァントだと思われる「千子村正」。依り代についても明言はされていませんが、『Fate/stay night』の主人公「衛宮士郎」であることは間違い無いでしょう。
「衛宮士郎」と言えば、今まで紹介してきた疑似サーヴァントも含めて、多くの知り合いがカルデアにいる人物です。もし彼がサーヴァントとして実装されれば、マイルームで聴ける他サーヴァントとの関連ボイスが膨大な数になるかもしれません。
◆グレゴリー・ラスプーチン
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メインストーリー第2部より登場した疑似サーヴァント「グレゴリー・ラスプーチン」。依り代は、『Fate/stay night』に登場する神父「言峰綺礼」です。
初登場時は、「まさかこいつが『FGO』に出てくるとは……」と多くのマスターが思ったことでしょう。最新のメインストーリー時点では、ラスプーチンが「言峰綺礼」の人格に肉体を譲り渡して消滅したため、性格が完全に「言峰綺礼」になっています。これからのストーリー展開が不安で仕方ない!
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※「空の境界」コラボイベントにて登場したサーヴァント「両儀式」も自身のことを疑似サーヴァントと言っていますが、正式な疑似サーヴァントとは形式が違いますので、今回は除いています(正式な疑似サーヴァントは、英霊に憑依された人間のことを指すため)。
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