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新型「Nintendo Switch Lite」9月20日発売!小さく軽く持ち運びやすい携帯専用機器に【UPDATE】

任天堂は、Nintendo Switchの「携帯モード」に特化することでその携帯性をさらに向上させた『Nintendo Switch Lite』を9月20日に発売すると発表しました。

任天堂 Nintendo Switch
※7月10日21:45 UPDATE:「Nintendo Switch Lite」の本体仕様と、予約受付開始日を追記しました。


任天堂は、Nintendo Switchの「携帯モード」に特化することでその携帯性をさらに向上させた「Nintendo Switch Lite」を9月20日に発売すると発表しました。

希望小売価格は19,980円+税で、8月30日より予約受付スタート。本体はイエロー、グレー、ターコイズの3色がラインナップ。各社の報道にもあったように、新型はコントローラーを本体と一体化させることで、小さく、軽く、持ち運びやすくなっています。携帯専用なのでテレビに画面を出力して遊ぶことはできませんが、携帯モードでプレイできるすべてのNintendo Switchタイトルを楽しむことが可能です。

「携帯モード」に対応したソフトでも、Joy-Conの機能(HD振動、モーションIRカメラ、Joy-Con内蔵のモーションセンサー)を利用するソフトは、Joy-Conを持っていない場合、遊びかたに制限のある場合があります。ゲームソフトがどのプレイモードに対応しているかは、ソフトのパッケージや、マイニンテンドーストアの商品ページなどで確認可能です。


外に持ち出して利用される機会が多い方や、1台のNintendo Switchを共有されているご家族、そして、すでにお持ちのNintendo Switchと合わせてマルチプレイでのゲーム体験を他のプレイヤーと楽しみたいと考えている方におすすめの商品となっています。

■「Nintendo Switch Lite」本体仕様
●プレイモード
携帯モード専用。コントローラーと一体型で、小さく、軽く、持ち運びやすい。
●遊べるソフト
携帯モードに対応したすべてのNintendo Switchソフト。
※「携帯モード」に対応したソフトでも、Joy-Conの機能(HD振動、モーションIRカメラ、Joy-Con内蔵のモーションセンサー)を利用するソフトは、Joy-Conをお持ちでない場合、一部遊びかたに制限のある場合がございます。
※『1-2-Switch』や『スーパー マリオパーティ』、『Nintendo Labo Robot Kit』『Nintendo Labo Drive Kit』など「携帯モード」に対応していないソフトでも、別途Joy-Con(7,480円+税)と充電する機器(Joy-Con充電グリップ(2,480円+税)など)をご用意いただくことで、プレイすることができるソフトもあります。
※『Nintendo Labo VR Kit』はToy-Conの形状がNintendo Switch Liteに対応していないため、Joy-Conがあっても遊ぶことはできません。

●Joy-Con
付属していません。
●HD振動
本体に振動機能はありません。
※Joy-ConやNintendo Switch Proコントローラーを無線接続することでHD振動をお楽しみいただけます。
●モーションIRカメラ
本体にモーションIRカメラはありません。
※Joy-Conを無線接続することでモーションIRカメラをお使いいただけます。
●TVへの出力
「Nintendo Switchドック」非対応。テレビでゲームを遊ぶことはできません。
●画面サイズ
5.5インチ。画面解像度1280×720ピクセル。
●サイズ
縦91.1mm×横208mm×厚さ13.9mm
※アナログスティック先端からZL/ZR突起部分までの最大の厚さは28.4mm
●質量
約275g
●バッテリー持続時間
約3.0~7.0時間
※遊ぶソフトによって、持続時間が変わります。例えば『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では約4時間です。
※目安の時間です。使用状況によって、短くなることがあります。

また、『ポケットモンスター ソード・シールド』デザインの『Nintendo Switch Lite』も11月1日に発売決定しました。こちらは希望小売価格19,980円+税で、7月12日より予約受付開始です。詳しくは、下記関連記事をご確認ください。

■関連記事
『ポケモン ソード・シールド』モデルの新型スイッチ「ザシアン・ザマゼンタ」登場!11月1日発売
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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