企画を書いてたら、パソコンから昔の資料が出てきた。懐かしい。初期の頃のデスストのプレゼン資料。 pic.twitter.com/Oy2uklZQQc
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) December 24, 2019
小島秀夫監督は『DEATH STRANDING』の企画を紹介する初期プレゼン資料を公開しました。
次回作に着手していることが報じられた小島監督。その作業の傍ら、当時の資料を発見したとのこと。初期のものであるにも関わらず、現在の「ソーシャル・ストランド・システム」に繋がる仕様を詳細に説明しています。「他のプレイヤーが残した足跡」や、「他のプレイヤーの建築物」などの図解。ゲームとしてのイメージが既にはっきりとしたものだったことを窺わせます。
プレイヤーとして感じた「楽しさ」の源流を知ることができる貴重な資料。これを見てから、再びゲームをプレイするのも面白いかもしれません。ちなみに11月下旬には、トレイラー制作の裏側を収めた秘蔵映像も公開されています。