『FINAL FANTASY 14』の吉田P&Dに『#仁王2』をお送りさせていただきました。
— 『仁王2』公式アカウント (@nioh_game) March 17, 2020
キャラクリコンテストでの寛大なご配慮、誠にありがとうございました。
ご本人より「あんまり吉田を殺さないでね」とメッセージをいただいています。光の戦士の皆様に『仁王2』もお楽しみいただけますと幸いです。#FF14 pic.twitter.com/4aeByRtXBl
『仁王2』公式Twitterアカウントにて、『FINAL FANTASY XIV』のプロデューサー&ディレクターを務める吉田直樹氏にPS4ソフト『仁王2』を送った旨が報告され、注目を集めています。
『仁王2』と『FFXIV』はいずれも人気の高いタイトルですが、ゲーム同士に直接の接点はなく、「なぜ、吉田氏に『仁王2』を送ったんだろう?」と疑問に思う方も少なくないでしょう。ですが実は、『仁王2』と吉田氏の間には、ちょっとユニークな関係性があります。
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以前、『仁王2』体験版のキャラクタークリエイト機能を活用したコンテストが実施され、特に優秀だった8作品が、『仁王2』製品版の外見テンプレートに採用されました。その中のひとつに吉田氏をモチーフとした作品があり、本人に確認を取ったところ快く了承。該当作品も外見テンプレ入りを果たしました。
こういった経緯があるため、今回の『仁王2』進呈報告にも「キャラクリコンテストでの寛大なご配慮、誠にありがとうございました」といった一文が。さらに吉田氏からは、「あんまり吉田を殺さないでね」といったコメントが届きました。
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製品版に先駆けてリリースされた『仁王2』最終体験版にも、この外見テンプレが収録されていました。その際にこのテンプレを使用してみたところ、完成度の高さを改めて実感。また、武器を構えた時の達人感や、落命してしまった時に沸き上がる申し訳なさなど、普段のプレイとはひと味違う雰囲気に触れることができました。
該当するテンプレを使用する場合は、吉田氏のコメントにある通り、あまり死なせないことをお勧めします。ちなみに、吉田氏風外見テンプレを用いた特集記事が気になる方は、関連記事も合わせてご覧ください。
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『仁王2』体験版を『FFXIV』吉田P風の外見テンプレで遊んでみた! 無闇に漂う達人感、「落命」で沸き上がる罪悪感