黒いバラ＆経験値を大量に稼ぐ「セキバーン」レベリング！知ってると知らないとでは効率が段違い【ドラクエウォーク秋田局】

どーも皆さんこんにちは！地元秋田県で『ドラクエウォーク』を楽しむゆずみんです。今回は「まぼろしのオアシス」を使って、経験値とアイテムを大量にゲット出来る方法をご紹介致します！

まぼろしのオアシスとは、特定のモンスターが出現する期間限定イベント。今回は普段は出現しない「スナノサウルス」と「セキバーン」が出現します。これらのモンスターを倒す事で通常のモンスターと同様に経験値やこころ、限定アイテムと限定ミッションを進める事が出来ます。

ちょくちょくイベントで実装される「メタルの群れ」と同様に、近づくと限定モンスターが出現。一定時間の経過、もしくはスナノサウルスとの戦闘を4回するとまぼろしのオアシスは消えてしまいます。ここで気をつけてほしいのが、スナノサウルスとの戦闘は倒さずに逃げてもカウントされてしまうという事です。

そしてここからが本題です。スナノサウルス同様に出現するセキバーンというモンスターは、何度倒してもまぼろしのオアシスが消えないのです！これを利用すると、大量の経験値とアイテムがゲット可能に！

そもそもセキバーンの経験値は1体あたり820です。非常においしいですね。参考までに、7章の敵の経験値はこんな感じ。

・ボーンブリズナー　756
・マッドフィンガー　668
・ブラッドソード　　612
・おばけトマト　　　630
・フロストギズモ　　714
・メイジキメラ　　　674
・マリンスライム　　904
・ブリザード　　　　735
・シールドオーガ　　756
・ミミック　　　　　756
・シルバーデビル　　756
・アームライオン　　825
こうして比べてみると、やはりマリンスライムの経験値が飛び抜けて高いですね。以前ゆずみんもご紹介しましたが、雨の日はマリンスライムの出現が増えるので、レベル上げのチャンスとなります。

マリンスライムについてご紹介している動画はこちら。

７章の究極レベリング判明！マリンスライムで鬼周回だ！＋７章最強心紹介【ドラクエウォーク】
https://youtu.be/gKcRbWYCWgc

さて、そんな中で今回ご紹介するセキバーンは、めったに見かけないアームライオンに匹敵する経験値の高さです。『ドラクエウォーク』において、レベル上げは非常に重要な要素。レベル上げをしないと、好きな上級職やこころを装備できないですからね！

このセキバーンと組み合わせると便利なのが、においぶくろと自宅の設置機能です。まぼろしのオアシスの円の内側でにおいぶくろを使い、セキバーンを集中的に倒していきます。セキバーンを倒し終わったら一度自宅に入り、再びフィールドに戻ると敵が出現するので、同じ様にセキバーンを集中的に倒していきます。

ここでは自宅と紹介しましたが、建物に出入りする事でにおいぶくろの敵が出現する為、建物で代用しても構いません。ここでおすすめのレベル上げの方法をざっくりとまとめます。

・まずはまぼろしのオアシスの円の内側に入り、においぶくろを使う。
・そこに建物がすでに存在すればそれを利用し、無ければ自宅の設置機能でエリア内に自宅を建てる。
・ひたすらセキバーンのみを狙い倒していく。フィールド上のセキバーンがいなくなったら建物に出入りして敵を出現させる。
※間違ってスナノサウルスを4回タップするとまぼろしのオアシスは消えてしまうので注意。討伐回数ではなく、戦闘回数でカウントされるので、戦闘時逃げてもカウントはされてしまう。

この方法を使う事で、普段の7章の敵を周回するよりも効率良く経験値を稼ぐ事が出来ます！更に雨の日であればマリンスライムの出現も増えるので、経験の珠と合わせて周回するのがおすすめ！

実際にセキバーンについてご紹介している動画がこちら。

セキバーンレベリング！？黒いバラ&経験値を大量に稼ぐ裏技がヤバい！【ドラクエウォーク】
https://youtu.be/Ohi4bOMIJ6g

更にセキバーンは限定アイテムである「さばくの黒バラ」を落とします。このアイテムは交換所でアイテムと交換出来るのですが、普通に集めようとすると結構苦労します。以前のお正月の時にあった、おせちイベントと同じようなイメージですね。

セキバーンはアイテムのドロップ率も良く、これらのアイテムを集めるのに非常に有効！経験値効率とアイテム効率の良いこのセキバーンレベリング！期間限定のレベル上げ技となりますので、今のうちに可能な限り実施しましょう！

また今後このようなイベントがきた時に、集中して倒したいモンスターがいるときに覚えておくと役立つテクニックだと思います。今回だけでなく将来的にも使えると思うので、どうぞ参考にしてください！

ではでは今回はこのへんで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！