カプコンは12月11日に開催された「The Game Awards 2020」にて、『帰ってきた 魔界村』及び『カプコンアーケードスタジアム』をニンテンドースイッチ向けに発表しました。
『帰ってきた 魔界村』は難易度の高さで知られている『魔界村』シリーズの最新作。『魔界村』、『大魔界村』をモチーフにかつてのステージや強敵が最新の技術と新たなアイデアにより生まれ変わります。また、『魔界村』初体験のプレイヤーでも楽しめるように4段階の難易度設定が搭載されています。
『カプコンアーケードスタジアム』にはリトライやセーブ、巻き戻し機能などを新たに搭載した、1984年から2001年のカプコン名作アーケードタイトルが登場。30本+『魔界村』のパックの他、年代別に10本ずつの小分けになったパックや『魔界村』単品での販売がなされます。なお、『1943~ミッドウェイ海戦~』は無料でプレイ可能です。リストには国内初家庭用移植となる『プロギアの嵐』の名前も。パックごとの収録タイトルなどについては公式ページをご確認ください。
『帰ってきた 魔界村』は3,627円(税抜)で2021年2月25日より、『カプコンアーケードスタジアム』は価格未定で2021年2月より、共にニンテンドースイッチ向けにリリース予定です。
※UPDATE(2020/12/11 12:47):両タイトルの詳細を追記しました。